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ナ・リーグ ドジャース8-6ダイヤモンドバックス ( 2024年8月31日 フェニックス )
ドジャースの大谷翔平投手(30)が8月31日(日本時間9月1日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場。第1打席で今季5本目の先頭打者アーチとなる44号本塁打を放つなど2打点を挙げ、チームの勝利に貢献した。
初回の第1打席、相手先発で昨春WBCの決勝戦でも米国代表として先発したケリーに対し、フルカウントからの8球目、カーブを振り抜くと打球は35度の角度で高々と上がり、420フィート(約128メートル)の飛距離でバックスクリーン付近に吸い込まれた。
今季5本目の先頭打者アーチで打線を勢いづけると、次打者・ベッツも14号ソロ。さらに3番・フリーマンも19号ソロで続き、MVPトリオが球団史上初となる試合開始直後からの3者連続アーチで敵地を沸かせた。
3-4と逆転された直後の2回無死満塁の第2打席では中犠飛を放ち、この日2打点目をあげた。
4回の第3打席は一ゴロ、6回の第4打席は二ゴロだった。8回無死一塁で迎えた第5打席は初球でバントの構えを見せ、相手投手を揺さぶったが、最後は見逃し三振に倒れた。
2点を勝ち越し、なおも2死二塁で迎えた9回の第6打席は鋭い打球を放ったが右直だった。
44号本塁打は2位のブレーブス・オズナに7本差とし、リーグトップを独走。さらにこの日の2打点で今季98打点とし、オズナと並んでリーグ最多に。打撃2部門でトップに返り咲いた。
チームは6-5の7回に1点を返され同点に追いつかれたが、9回2死二、三塁からエドマンが中前に2点打を放ち、勝ち越しに成功。これが決勝打となり、16安打8点でダイヤモンドバックスとの乱打戦を制し、4連勝を飾った。
ナ・リーグ西地区首位と2位の直接対決第2ラウンドも勝利し、ゲーム差を6まで広げた。
引用元: ・【野球】大谷翔平 44号含む2打点!本塁打と打点2冠返り咲き ドジャースはDバックスと直接対決連勝で6差に [征夷大将軍★]
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千鳥ノブ「これでもかと大谷ばかりでびっくりしました」
千鳥大吾「9割大谷じゃないかな」
千鳥ノブ「俺たちはいいんですけどね、これだけ大谷ばかりとは思いませんでした」
千鳥大吾「毎日大大谷じゃ」
千鳥ノブ「ほんまそれ毎日大大谷特集」
ホームラン打つと、盗塁のチャンス減るからなw