【株価 09/12】日経平均株価8日ぶり反発 終値1213円高の3万6833円【前日比1213円50銭(3.41%)高】

1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2024/09/12(木) 16:13:43.26 ID:eB8ZS3+o
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12日の東京株式市場で日経平均株価は8営業日ぶりに反発し、終値は前日比1213円50銭(3.41%)高の3万6833円27銭だった。日経平均の上げ幅は今年3番目の大きさ。11日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数などが上昇し、東エレクをはじめ半導体関連株の買いに波及した。外国為替市場での円高進行の一服を受けたトヨタなど輸出関連株への買いも指数を押し上げた。

11日の米株式市場では主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が大幅に上昇した。米半導体大手エヌビディアの最高経営責任者(CEO)が11日に次世代の人工知能(AI)半導体について強気な見通しを示すなか、12日の東京市場では半導体関連が軒並み買われた。

11日に発表した8月の米消費者物価指数(CPI)は、エネルギーと食品を除くコア指数の前月比上昇率が市場予想を上回り、米連邦準備理事会(FRB)による9月の大幅な利下げ観測が後退した。外国為替市場で円相場が1ドル=142円台まで下落して円高進行に歯止めがかかり、トヨタやホンダなどの自動車株の買いを誘った。

日経平均は11日まで7日続落し3000円超下げていた。市場では「最近は3万5000円近辺で複数回跳ね返されており、相場が底入れしたとの見方が買い安心感につながった」(SBI証券の鈴木英之投資情報部長)との指摘があった。

東証株価指数(TOPIX)は7営業日ぶりに反発した。終値は61.83ポイント(2.44%)高の2592.50だった。JPXプライム150指数も7営業日ぶりに反発し、30.86ポイント(2.73%)高の1161.75で終えた。

東証プライムの売買代金は概算で4兆2134億円、売買高は18億6465万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1550。値下がりは77、横ばいは16だった。

IHIや川重が上昇した。村田製やTDKも買われた。一方、第一三共や日清粉G、伊藤忠が下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

2024年9月12日 9:09 (2024年9月12日 15:32更新)
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL120T20S4A910C2000000/

引用元: ・【株価 09/12】日経平均株価8日ぶり反発 終値1213円高の3万6833円【前日比1213円50銭(3.41%)高】 [エリオット★]

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