1: 影のたけし軍団 ★ 2024/09/15(日) 09:07:17.24 ID:??? TID:gundan
子宮頸(けい)がんを予防するヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種率が、2000年度生まれ以降で大きく低迷していることが、14日までに大阪大のチームの分析で分かった。定期接種の積極勧奨を差し控えた影響とみられる。
接種機会を逃した1997~07年度生まれの女性に対する救済措置の期限が来年3月末に迫っており、無料で打ち終えるには初回を今月中に打つ必要があるため、厚生労働省は接種検討を呼びかけている。
子宮頸がんは子宮の出口近くにできるがんで、ウイルスの感染が主な原因。20代から患者が増え始める。毎年約1万1千人の女性がかかり、約2900人が死亡する。
感染予防のワクチンが開発され、厚労省は10年に公費助成を開始。13年4月に小学6年~高校1年に相当する女子を対象に定期接種化した。しかし接種後に全身の痛みなどの訴えが相次ぎ、積極勧奨を一時中止。安全性と有効性が確認されたとして22年4月に再開した。
チームは接種人数のデータを集計し、22年度までに1回でも接種した人の割合を年齢別に算出した。
公費助成で接種が進んだ1995~99年度生まれが70%以上に対し、積極勧奨が差し控えられた後の世代の2000~04年度生まれは9~20%と大幅に低かった。
最新の9価ワクチンは90%ほどの予防効果があるとされる。ワクチンは3種類あり、いずれも約半年かけて3回接種。9月中に初回を打てば来年3月末までに接種が完了する。
集計した上田豊大阪大講師(婦人科腫瘍)は「積極勧奨の差し控えによって接種を行わなかった女性では、がんのリスクが高まるのは必至だ」と指摘、救済措置での接種でリスク低下を促している。
5: 名無しさん 2024/09/15(日) 09:11:01.63 ID:8FfuY
薬害はクリアになったんか?
8: 名無しさん 2024/09/15(日) 09:15:29.66 ID:PdKcC
HIVもそうだけど
誤った知識教えると余計危険
誤った知識教えると余計危険
12: 名無しさん 2024/09/15(日) 09:22:46.06 ID:C3bMy
問題なのは実際どうだったかだろ?
顕著な違いなのか誤差の範囲なのか
顕著な違いなのか誤差の範囲なのか
13: 名無しさん 2024/09/15(日) 09:23:51.64 ID:PdKcC
クラミジアなど他の性病を持ってると感染リスクが跳ね上がる
HIVもそうだけど
HIVもそうだけど
14: 名無しさん 2024/09/15(日) 09:26:37.29 ID:VWCkC
>>1 三原じゅん子さん、大竹しのぶさん、和田アキ子さんなど、子宮頸がんを
患ったことを公表されている有名人の方も多く、決して他人事ではない病気です。
患ったことを公表されている有名人の方も多く、決して他人事ではない病気です。