1: すらいむ ★ 2024/09/30(月) 22:57:59.62 ID:G74d34qb
「ADHD」と「キケン行動を取る人」には共通する遺伝子変異があった!
ADHDの遺伝的素因を持つ人は、キケン行動に走りやすくなる遺伝子も備えているかもしれません。
中国・中南大学はこのほど、「ADHD」あるいは「リスクテイク行動」の性質があると診断された人々を対象に遺伝子調査を実施。
その結果、両者の間には共通して存在する遺伝子変異が複数あることが判明しました。
これは「ADHDの人はキケン行動に走りやすく、キケン行動を取る人はADHDになりやすい可能性がある」ことを生物学的に示した成果です。
研究の詳細は2024年4月9日付で学術誌『Journal of Affective Disorders』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2024.09.30
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/162045