しかし、若い頃はそんな時間的、経済的自由を満喫できても、40歳を超えたあたりから孤独を感じる時間が増えていませんか。
それに自分のためだけにお金を使うと張り切っても、パチンコしたり、風俗に通ったり、キャバ嬢や地下アイドルに貢いだり、みたいな使い方も少なくないでしょう。
みなさんは実感していると思いますが、中年になると友だちは減ります。
若い頃に束縛されたくないと未婚の選択をしても、中年になると束縛どころか周囲に誰もいなくなって、気づけば孤独になりがちです。
仕事を頑張ってきた方でも、役職定年や早期退職になれば、人はどんどん離れるので仲間も居場所もなくなってしまいます。
それだけではありません。年齢を重ねると、家族にも変化が起こります。ちょっと前までは元気で、偉そうにしていた親も、気づけば後期高齢者です。
まともに建設的な会話ができなくなって、認知症になって周囲に迷惑をかけて、やがて歩けなくなって自立できない要介護状態になって、死んでしまいます。
50歳を過ぎると、友だちも仕事も家族もなくなって、ガチな孤独に陥るのは時間の問題なのです。
孤独は健康によくありません。若い頃は束縛されたくないとイキっていた人も、どうして自分が生きているのか、わからなくなるでしょう。
「孤独は毒である」と、様々な医師や研究者が日々警鐘を鳴らしています。
そのような警鐘を自分には関係ないと、ずっと聞き流してきたかもしれません。でも、事実として生涯未婚男性の寿命が極端に短いことはご存じでしょうか。
日本人男性の寿命の事実を知ったとき、筆者は驚きました。
令和4年簡易生命表(厚労省)では、男性の平均寿命はおよそ81歳となっています。
その年齢はみなさんの寿命の共通認識だと思うのですが、未婚男性の死亡年齢の中央値は67・2歳として刻まれています(参考:荒川和久「『いのち短かし、恋せぬおとこ』未婚男性の死亡年齢中央値だけが異常に低い件」/Yahoo!ニュース)。
最近、人生100年時代と騒がれています。しかし、100年間も生きるのは、家族や人間関係、経済的に恵まれた、孤独とは縁遠い人たちです。未婚の単身暮らしで、孤独を抱えながら生きる未婚男性は長寿とは無縁なのです。
67歳で死ぬのは早すぎます。
年金受給がはじまって2年目、100年生きると張り切る親より早く死ぬ人もたくさんいるでしょう。葬式は終末期の親に見送られ、みなさんが核家族育ちの一人息子だとすると、親の財産を相続することもできません。親とみなさんがせっかく築いた財産も、一人息子が死んでしまったので国庫に納めることになります。
早すぎる未婚男性の死因は、もちろん老衰ではありません。
死因を見てみると、腎不全、糖尿病、高血圧性疾患などの生活習慣病に、悪性癌となっています。未婚男性の食生活はカップラーメンやコンビニ弁当、ポテチとかファストフードでしょうか。安価な外食や間食が中心で、手料理が中心の有配偶者とは食生活が異なります。それと、孤独による精神的なストレスで早期に悪性癌を誘発したのかもしれません。
残念ながら現在50歳の生涯未婚のみなさんに、残された時間は長くはありません。現在は医療が発達しているので、人間は簡単には死にません。寿命の前に、健康寿命を通過します。
詳しくはこちら(抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3233dabceeebd0f67f63f512b4223edcb261b6e1
引用元: ・【健康】未婚男性の死亡年齢の中央値は67.2歳…その「死因」と50歳を過ぎた未婚男性の”ガチの敵”とは?
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( -人-) ”幸せな人” は、往々にして、
( つ旦O 己が幸せだと気付いていない・・・
と_)_)
孤独が毒じゃなくてこれ
オマエラもディスプレイの前で大声出して机を叩いているんだろうし
データとして古くね?
美しい男の生き様
もたないと思う
ラーメン、ハンバーガー、居酒屋と何も考えずに思いついた行動をしていたからな
身内どころか世間から冷たく扱われる
年金は80歳から!