昨年3月のWBCで世界一を奪還した最強メンバーからは、6年連続で30本塁打を記録し、2年連続で本塁打王に輝いた岡本和真(28、巨人)、昨季自身初の打点王と最多安打(164安打)の打撃タイトルに輝いた牧秀悟(26、DeNA)ら7人がメンバー入り。初選出は、今季13勝を挙げた才木浩人(25、阪神)、3年連続ゴールデングラブ賞に輝いた辰己涼介(27、楽天)ら10人だった。
最多は今季4年ぶりのリーグ優勝を果たした巨人、6年ぶりCS進出を決めた日本ハム、球団初の交流戦優勝に輝いた楽天から4人。5日の広島戦で右足に自打球を受け、親指の骨折をした村上宗隆(24、ヤクルト)は選ばれず、ヤクルトからのメンバー入りはなかった。
「WBC」、「オリンピック™」に並ぶ国際大会の「世界野球プレミア12」は5年ぶりに開催され、韓国が優勝した第1回大会(2015年)は大谷翔平(30、ドジャース)、藤浪晋太郎(30、メッツ)らが出場。2019年の第2回大会は山本由伸(26、ドジャース)、今永昇太(31、カブス)、鈴木誠也(30、カブス)らが出場し、決勝で日本が韓国を破り優勝を果たした。
【侍ジャパンメンバー】
■投手
60.横山陸人(23、ロッテ)※初
16.隅田知一郎(25、西武)
56.鈴木翔天(28、楽天)※初
47.鈴木昭汰(26、ロッテ)※初
35.才木浩人(25、阪神)※初
17.伊藤大海(27、日本ハム)
57.北山亘基(25、日本ハム)※初
20.戸郷翔征(24、巨人)
15.大勢(25、巨人)
19.髙橋宏斗(22、中日)
50.清水達也(24、中日)
21.早川隆久(26、楽天)
46.藤平尚真(26、楽天)※初
■捕手
22.古賀悠斗(25、西武)
31.坂倉将吾(26、広島)
32.佐藤都志也(26、ロッテ)※初
■内野手
6. 源田壮亮(31、西武)
24.紅林弘太郎(22、オリックス)
51.小園海斗(24、広島)
2. 牧秀悟(26、DeNA)
25.岡本和真(28、巨人)
4. 吉川尚輝(29、巨人)
23.栗原陵矢(28、ソフトバンク)
■外野手
1. 森下翔太(24、阪神)
8. 辰己涼介(27、楽天)※初
66.万波中正(24、日本ハム)
5. 五十幡亮汰(25、日本ハム)※初
7. 佐野恵大(29、DeNA)※初
【侍ジャパンシリーズ(強化試合)日程】
11月9日(土) 日本 対 チェコ @バンテリンドーム ナゴヤ
11月10日(日) 日本 対 チェコ @バンテリンドーム ナゴヤ
【世界野球プレミア12 日本の試合日程(グループB)】
11月13日(水) 日本 対 オーストラリア @バンテリンドーム ナゴヤ
11月15日(金) 韓国 対 日本 @台北ドーム
11月16日(土) 日本 対 台湾 @台北ドーム
11月17日(日) キューバ 対 日本 @天母スタジアム
11月18日(月) 日本 対 ドミニカ共和国 @天母スタジアム
【グループA】
メキシコ、アメリカ、ベネズエラ、オランダ、パナマ、プエルトリコ
※各組上位2チームの4チームが進出するスーパーラウンド(同21〜23日)と、決勝及び3位決定戦(同24日)は東京ドームで開催される。
引用元: ・【野球】侍ジャパンメンバー28人発表 “世界野球プレミア12” 連覇へ、WBC組は岡本和真・牧秀悟ら7人 [ネギうどん★]
1万波RF
2辰巳CF
3小園3B
4岡本1B
5牧DH
6坂倉C
7森下LF
8吉川2B
9源田SS
こうかな?
12球団全てから選ばないといけないみたいなルールあるのかな?
最上位スポンサーも日本企業ばかり
ベスト4までの東京ラウンドは読売新聞が主催だし、中米の強豪とも当たらないし、日本代表ばかり優遇された日程で行われる
日本の先発は大谷で、7回を1安打無失点に封じた。
「4番・DH」で先発したイ・デホ氏も死球、三振、三ゴロという対戦結果だった。
振り返って出てきた言葉は「あの時の大谷はまさに怪物だった」。
「NPBの試合の時は直球の平均球速は150キロ、フォークボールが140キロ。
でも代表に来たら全力を尽くすから、直球が160キロ以上、フォークボールが150キロ以上だった」
と普段、日本ハム戦で対戦する時とはまた違ったボールだったという。
さらに「韓国で一番コンタクト能力の高いキム・ヒョンスが三振を食らったとき、
これは無理だと。打てないと言っていた」。
この試合「3番・左翼」で先発し、後にオリオールズやフィリーズでもプレーするキム・ヒョンス外野手もお手上げだったという。
イ・デホ氏は「フォークボールが150キロを超える投手なんて、韓国にはいなかった。初めて見るボールだから」
として、韓国代表が立てた作戦を明かす。「最大限、球をたくさん投げさせよう。大谷をマウンドから降ろせば、そこから勝負できると」。