【ジュネーブ条約違反】ロシア軍、捕虜にしたウクライナのドローン操縦士9人を処刑

1: 影のたけし軍団 ★ 2024/10/15(火) 11:35:05.58 ID:??? TID:gundan
ロシア軍はウクライナ軍のドローン操縦士9人を捕虜にするや、軍服を脱がせて下着姿にし、地面にうつ伏せにさせた。

そして彼らの頭を撃ち、9人全員を殺害したと報告されている。ウクライナの調査分析グループ、ディープステート(DeepState)が入手し、13日にオンラインで共有したドローン撮影の画像は、捕虜の大量処刑を裏づけているように見える。

ディープステートは「こうした行為は捕虜の扱いに関するジュネーブ条約の重大な違反だ」と指弾している。

これは特異な事例ではない。ウクライナ最高会議(議会)のドミトロ・ルビネツ人権弁務官は今月7日、東部ドネツク州で最近行われたウクライナ人捕虜3人の処刑をウクライナ当局が捜査していると明らかにしている。

ウクライナ検事総局のユーリー・ビロウソウ戦争犯罪局長によれば、これら直近2件の事例に先立ってロシア軍はウクライナ人捕虜少なくとも93人を戦場で殺害していた。

米首都ワシントンにあるシンクタンク、戦争研究所(ISW)は「各地の戦線でロシア軍がウクライナ人捕虜を虐待する傾向が認められる。こうした虐待はロシア軍の個々の指揮官が是認はせずとも可能にしていて、野戦指揮官も処罰していないようだ」と指摘している。

部下によるウクライナ人捕虜の殺害を黙認しているらしいロシア軍指揮官たちが道徳的に退廃しているのは疑う余地がないが、それはひとまず置くとして、こうした処刑がロシア軍に跳ね返ってくるのはほぼ確実だ。

戦争中に一方が投降兵を処刑すれば、他方による報復を招くことは歴史が教えている。

数多くの事例からひとつだけ挙げよう。第二次世界大戦末期の1944年12月、西部戦線のバルジの戦いの際に、ベルギーのバストーニュ近郊に進軍していたドイツ軍部隊は米陸軍第101空挺師団の野戦病院を蹂躙した。

ドイツ兵らは負傷した米兵が無力な状態でベッドに横たわっているのを見つけ、その多くを喉を切り裂いて殺害した。

この残虐行為を知った米陸軍第327グライダー歩兵連隊は、実行したドイツ軍部隊の居場所を突き止めて逆襲した。

2009年の論文で、著者のジャスティン・ハリスは「彼らは捕虜をとらなかった」と書いている。

ロシア軍はウクライナ人捕虜を処刑することで、元々おぞましかった戦争をますますおぞましいものにしている。

そして、ロシア軍がいずれ自らの残虐行為の報復を受けることになるのは必至とみていいだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f2b361a0b457e015749c7ecc31464a7be0b52db5

引用元: ・【ジュネーブ条約違反】ロシア軍、捕虜にしたウクライナのドローン操縦士9人を処刑

2: 名無しさん 2024/10/15(火) 11:36:20.54 ID:J1Nat
だから、ロシアに条約なんて通用しねぇっての
通用するような国なら日本は北方領土とられてねぇんだから
3: 名無しさん 2024/10/15(火) 11:36:54.60 ID:LzDe5
おそロシア
4: 名無しさん 2024/10/15(火) 11:37:10.56 ID:Euzdo
北朝鮮かよw
5: 名無しさん 2024/10/15(火) 11:39:49.10 ID:0TMyn
こんな国が国連常任理事国(笑)
6: 名無しさん 2024/10/15(火) 11:39:59.55 ID:dI29N
映画化決定だな、それには復讐しないと
7: 名無しさん 2024/10/15(火) 11:40:09.38 ID:alG5f
こんなことするなら戦争終わってもロシアと関わるべきじゃないだろ
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