1924年に創業し、日本の二輪車黎明期に性能や品質で高い支持を受けていた“メグロ”ブランド。『MEGURO S1』は、カワサキ250メグロSGの哲学を色濃く反映させたモデルだ。
新登場となる『MEGURO S1』のボディサイズは全長2125mm、全幅800mm、全高1090mm、軸間距離1415mm、シート高740mm。232cc空冷4ストローク単気筒SOHCエンジンを搭載し、最高出力は13kW(18PS)/7000rpm、最大トルクは18Nm(1.8kgm)/5800rpmを発揮する。
ティアドロップ型のフューエルタンクは、エボニーとクロームメッキのカラーリングに仕上げられ、手作業で色付けされた“メグロ”エンブレムが配されている。大型の冷却フィンを持つエンジンはクラシカルな印象を与え、全体的にトラディショナルなスタイリングとなった。
ヘッドライトやターンシグナルランプ、テールランプは、丸形デザインで柔らかな雰囲気を演出。同じく丸形のメーターは見やすさも確保している。
また、サイドカバーとスピードメーターには“メグロ”ロゴタイプが施され、ブラックに塗装されたスチール製前後フェンダーやロングシート、ワイヤースポークホイールなど細部に至るまでこだわり抜かれ、メグロとしての魅力を放つ一台に仕上がった。
ボディカラーは、『エボニーxクロームメッキ』の1色のみ用意。メーカー希望小売価格は、72万500円(税込)となっている。『MEGURO S1』は、2024年11月20日(水)より発売が予定されている。
[オートスポーツweb 2024年11月04日]
11/4(月) 9:31配信 オートスポーツweb
https://news.yahoo.co.jp/articles/89fc7a1550687eca999b445f02feaaed1d04dc3a
『カワサキMEGURO S1』(エボニーxクロームメッキ)
https://msp.c.yimg.jp/images/v2/FUTi93tXq405grZVGgDqG49zaz0lYO1GX2_1diSEdfegdcakWGfQkdeV-goR6YzKPx7YOsUsf3pVOfwaaNq2UFuCZ9zggaK_jzzaYRW9f5a6tQGcE0fcQ-jAw3VACrK7boZT-yodmi8Y8sNvJTMNSmF5-53KwX5al56uHKT0a-1dSruJyyjMexxOggYuc09zfRsL2tDjN2zoPVuslwV_UPYVNziYoa0hxkU1qCdzq6k78tV39WZoXNAioKW5gVv2DVjo3JPAQqHuiclka8Oudw==/asimg_mgr_s1_main_f76725a8486f533.jpg?errorImage=false
関連スレ
【二輪】カワサキ、W230を11月末に発売 232cc空冷単気筒エンジン搭載 最高出力18馬力 価格は64万円 [シャチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1730527377/
引用元: ・【二輪】カワサキ、『MEGURO S1』を11月20日から発売 232cc空冷単気筒エンジン搭載 18馬力 価格は72万円 [シャチ★]
川崎ってのは地名じゃないぞ