1: @おっさん友の会 ★ 2024/11/03(日) 23:50:17.27 ID:/76eoYON9
鹿児島県内の公立小中学校と義務教育学校で、特別支援学級(支援級)に在籍する児童生徒が2024年度
最多の9442人に上ることが2日、県教育委員会への取材で分かった。
全児童生徒の7.4%に当たり、発達障害の子どもを加えた「特別支援教育」が本格導入された07年度の1300人に対し7.3倍となった。全国的に増加傾向で、県内はより顕著に表れている。
特別支援教育に対する保護者らの理解が進んだことなどが影響しているとみられる。
最多の9442人に上ることが2日、県教育委員会への取材で分かった。
全児童生徒の7.4%に当たり、発達障害の子どもを加えた「特別支援教育」が本格導入された07年度の1300人に対し7.3倍となった。全国的に増加傾向で、県内はより顕著に表れている。
特別支援教育に対する保護者らの理解が進んだことなどが影響しているとみられる。
県内の内訳は、小学生が24年度6975人で07年度880人の7.9倍。中学生は24年度2467人で、07年度420人の5.9倍だった。
学校基本調査によると、全国の国公私立の小中学校と義務教育学校では23年度37万2795人で、07年度11万3377人の3.3倍となっている。
県内の障害種別の内訳は「自閉症・情緒障害」学級の児童生徒が24年度5200人となり、07年度の248人から21倍と大幅に増えた。「知的障害」学級は24年度4111人(07年度1028人)、「肢体不自由」57人(同17人)、「病弱・身体虚弱」43人(同4人)、「難聴」29人(同3人)、「弱視障害」2人(同0人)。
【中略】
◇「診断を受ける子どもが増え、保護者の抵抗感減った」神戸大学大学院・赤木和重教授(発達心理学)
特別支援学級(支援級)に在籍する子どもたちが急増した理由は、研究が進んでいないが、さまざまな要素が複合的に絡み合っていると推測できる。
発達障害の認知度が上がり、検査や診断を受ける子どもが増えた。支援級で教育を受けることに対する保護者の抵抗感も、以前より減っている。
続きは南日本新聞 2024/11/03 11:57
https://373news.com/_news/storyid/203888/
引用元: ・【鹿児島】療育が広がり認知上がる発達障害、保護者の抵抗感も減る? 特別支援学級の在籍数7.3倍に [おっさん友の会★]
3: 名無しどんぶらこ 2024/11/03(日) 23:54:59.94 ID:Nb1IKNze0
平等やら権利やら大したもんた