小学生によるフルコンタクト空手の大会で、男子選手が後ろを向いた対戦相手の後頭部に蹴りを入れ、相手がうずくまる様子を撮った動画がXで投稿されている。
動画を投稿した空手関係者は、男子選手のセコンドが技をかけるよう指示を出し、主審らも適切に対応しなかったと批判した。実際はどうだったのか、主催者などに取材して聞いた。
(中略)
左の選手が所属する空手道場の代表は8日、J-CASTニュースの取材に対し、次のように説明した。
「主審などは、『止め』とは言っていませんでした。選手が上段回し蹴りのモーションに入ったところで、相手が突然後ろを向いたため、勢いで蹴ってしまいました。後ろを向いた相手を蹴ることは問題ですので、基本はしません。セコンドの先生は、主審らが試合を止めていないので、『行け~!』と指示しました。選手や先生に、悪気はまったくなかったと考えています」
ただ、後ろから蹴ったのは事実のため、空手道場の代表は、相手の道場代表や親には謝罪したと話した。病院代については、自らが負担すると申し出たという。
一方、蹴られた右の選手が所属する道場の代表は11月8日、取材に対し、この選手が頸椎捻挫で救急搬送され、全治3週間のケガと診断されたことを明らかにした。選手に後遺症が残らないかが心配だという。
主審らが試合を止めていないとすると、なぜ選手が後ろを向いたのかなどと聞こうとしたが、「色々なことがあって、まだ整理できていません」と話した。
今回の大会を主催した空手道場の代表は同日、取材に対し、主審に試合の翌日確認したところ、主審は試合を止めていないと言っていたと説明した。
「蹴られた選手には、話を聞いていませんが、自ら相手に顔から突っ込んだ後に顔面を打たれたとして、減点1をアピールしようとセコンドの方に向かったのではないかと思います。副審2人には、目で合図していました。普通は、『止め』が入ってから、後ろを向かないといけません。主審が手を出したのは、蹴りに入った選手を止めようとしたのだと思いますが、間に合わなかったのではないですか」
相手を後ろから蹴ってはいけないため、左の選手は、反則負けになったと明かした。大会の運営については、「救急車は、父兄が直後に呼んでおり、こちらもすぐに救護に入りました」として、問題はなかったとの認識を示した。
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元ニュース
子どもの空手大会で「危険すぎる」反則行為、試合中断中に後頭部へハイキック→倒れ込む小学生…衝撃映像が波紋 法的責任は?
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e93594745b45af73b4dce50549b5e0dbd38fbd9?page=1
引用元: ・小学生の空手大会で後ろを向いた選手に蹴り、動画拡散で波紋 蹴った側「主審は試合を止めていない」「悪気まったくなかった」 [muffin★]
主催のコメント
「蹴られた選手には、話を聞いていませんが、自ら相手に顔から突っ込んだ後に顔面を打たれたとして、減点1をアピールしようとセコンドの方に向かったのではないかと思います。副審2人には、目で合図していました。普通は、『止め』が入ってから、後ろを向かないといけません。主審が手を出したのは、蹴りに入った選手を止めようとしたのだと思いますが、間に合わなかったのではないですか」
話は聞いてないが悪いのは減点もらおうとしたほうです
すごいよねこれ
蹴った方のおやつどれだけ権力持ってるんだろう
この期に及んで怪我した方が悪ってか
実際の動画とまったく話が合わんな
蹴りに入るモーションは行けの掛け声の後出し
行けの掛け声は審判が割って入った後だな
でもこんなめちゃくちゃな言い訳でも動画すら見ないやつは騙されるからね
言ったもん勝ちだよ
動画見れば完全に試合止まってるのに狙いすまして後頭部蹴ってるってわかるのに
ちゃんと「極真空手」と報道しろ
忖度してフルコンタクト空手と言うの止めれ
協議より治療が先だろ