「恥ずかしい」「ただ不愉快」楽天・辰己涼介「プレミア12」国歌演奏中の“カメラ目線”に非難殺到
《君が代流れてる最中にカメラ目線してる人いるんだけど》
11月13日、あるユーザーが、そんな一文とともにXにアップした動画が話題を呼んでいる。
「この日、バンテリンドームナゴヤでプロ野球『第3回WBSCプレミア12』の日本vs.オーストラリア戦が開催され、テレビ朝日系で試合が放送されました。試合前に、日本代表『侍ジャパン』の選手たちがグラウンドに整列して、『君が代』が流れるなか、カメラがゆっくりと選手ひとりひとりの顔を映していきました。その際、東北楽天ゴールデンイーグルスの辰己涼介外野手が、ひとりだけずっとカメラ目線だったのです」(芸能記者)
この動画がアップされると、コメント欄には、
《国際大会でこれは恥ずかしいな》
といった声のほかに、
《いい歳してユーモアと悪ふざけの区別がついてない感じが…見ててキツい…》
《ただふざけりゃ良いと思い込んでる ただ不愉快》
など、辰己選手に対する批判の声が多くあがった。
「辰己選手は、過去のインタビューで『他人を笑わせることが好き』と語ったこともあるように、もともと目立ちたがりなところがあります。ファンの間では、言動のおもしろさやビッグマウスでおなじみです。2024年7月23日に、エスコンフィールドでおこなわれたイベントでは、全身真っ赤なスーツと牛乳瓶の底のような丸いサングラスで登場し、周囲を驚かせました。また最近では、YouTubeのゲーム実況動画も話題になっています。
一方、選手としては間違いなくトップクラスの実力を持っています。今季は158安打を放ち、自身初となる最多安打のタイトルを獲得。守っては397刺殺をマークし、76年ぶりにプロ野球記録を更新しました。4年連続4度めのゴールデングラブ賞を受賞するなど、たしかな実績を残しています」(スポーツ担当記者)
別のスポーツライターはこう語る。
「強い政治的な意思があって国歌斉唱に起立しないとか、別の行動を取るなどといった事件は、過去の国際大会でもたびたびありました。今回の場合、それほどの目的もなく、ただカメラを目で追いかけただけのようです。
とはいえ、国を背負って戦う国際大会の場合、一種の式典としてお互いの国歌を流し、敬意を払うものです。ふざける場面でないのは間違いないところで、辰己選手は明らかに“カメラ目線アピ”をしていました。不快に思う人が出てくるのも仕方ありません」
野球選手なのだから、あくまでもプレーで視聴者にアピールしてほしかった。
引用元: ・【野球】「恥ずかしい」「ただ不愉快」 楽天・辰己涼介、『プレミア12』国歌演奏中の“カメラ目線”に非難殺到 [冬月記者★]
召集した方が悪い
国際試合w