いっぽう投開票が差し迫った14日には、兵庫県市長会の有志22名が稲村氏を支持する異例の声明を発表。同日には記者会見も開かれたが、出席した同県相生市長・谷口芳紀氏(75)の“机叩き”に批判が噴出している。
谷口氏といえば慶應義塾大学法学部を卒業後、衆院議員秘書を経て’00年の相生市長選で初当選。今年5月に実施された市長選で6回連続の無投票当選を決め、現在は7期目のベテラン市長だ。
記者会見では、「悪いやつを兵庫県から追い出して、新しい風を入れる人は誰や言うたら、稲村や!」と声を荒げて机をバンッと叩いていた谷口氏。その上で「私は少なくとも、県知事として資格がないんじゃないかと」と斎藤氏を批判し、「こう思っておりますわ!」と再び机を叩いた。さらに谷口氏は「何が悪い!」とまたも机を叩き、「以上です!」と息巻いていた。
この様子を収めた映像は瞬く間にXで拡散し、谷口氏に対して批判が相次ぐことに。 なかには“稲村氏が落選した要因の一つでは”と受け止めた人もいたようで、《逆効果》《稲村候補の足引っ張った》といった声も上がっていた。
いっぽう谷口氏が炎上している陰では、“異変”もあったようだ。あるWEBメディア記者は、炎上の経緯を踏まえてこう語る。
「谷口氏の“机叩き”が炎上したきっかけは、Xの『いなむら和美と兵庫を創る』と名乗るアカウントでした。これは、“有志22人”に名を連ねる西宮市長・石井登志郎氏(53)、川西市長・越田謙治郎氏(47)、尼崎市長・松本眞氏(45)による“大同団結アカウント”として立ち上げられました。
【中略】
実際に「いなむら和美と兵庫を創る」のアカウントを確認すると、すでに《このアカウントは存在しません》と表示されている(18日19時現在)。
いっぽう同アカウントを立ち上げた石井氏、越田氏、松本氏の3市長は、18日に更新したXで今回の兵庫県知事選に関する感想をそれぞれ綴っている。しかしながら、“大同団結アカウント”が削除された経緯や、谷口氏の“机叩き”に関しては一切触れていない。
ともに稲村氏を支持した“仲間”が炎上しているにもかかわらず、スルーし続ける石井氏、越田氏、松本氏。Xでは彼らに対しても、辛辣な声が寄せられている。
《稲村さんを支持してた3バカトリオ市長、早速アカウント消してるの?》
《せっかく立ち上げられたアカウントなので、閉鎖ではなく、お三方の思い発信サイトはいかがですか?》
続きは女性自身 2024/11/18
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b9efc1d2c772fcc777ee549c3414c0a096dba82
引用元: ・【兵庫】相生市長の「机叩き動画」が大炎上…投稿した3市長連合もXアカウントを削除の“火消し” [おっさん友の会★]
あれぐらいの爺さん議員は常日頃からああいう感じだろうな
しかも長期にわたって市長だし
何が悪い!バーン!
これ少し流行りそう