斎藤氏の選挙戦を支えたのは、数人の兵庫県議や地方議員だった。すでに周辺からは情勢調査や期日前投票の出口調査で斎藤氏の逆転勝利という情報が入っていたことから「次のステップにいかないと県議会がもたない」という話が聞かれるようになった。
斎藤氏への不信任決議は前代未聞の全会一致で行われた。県議会に斎藤氏の「味方」は誰もいない。そこで持ち上がっているのが「斎藤新党」構想だ。斎藤氏陣営の関係者がこう証言する。
「斎藤氏を支援したのは、かつて維新にいた地方議員や県議、そして神戸市の自民党の市議などです。彼らは維新や自民党への不満もあって斎藤氏の支持にまわった。
今後、斎藤氏は知事として4年間の任期があります。今年春に統一地方選があったことで、次の知事選と時期的にあうタイミングでもある。やはり斎藤氏のこの人気ぶりを見せつけられると、それに乗りたいという気持ちもある」
石丸氏と相乗効果で
「それに自民党も維新も衆議院選挙ではダメだった。県議や地方議員は新しい看板がほしいし、斎藤氏も安定した県政運営には土台となるものが必要です。そこで新党という話が出ている」(同・陣営関係者)
新党構想は現実的なものなのか。都知事選で石丸氏の「軍師」を務めた選挙プランナ―の藤川晋之助氏は「私は石丸氏と斎藤氏が合体する可能性は十分あると思います」と言う。
実は斎藤氏は知事選の前に、藤川氏にも相談を持ち掛けていた。石丸氏はすでに、来年の東京都議選に合わせて新党結成を表明している。藤川氏は石丸氏と並んで、斎藤氏を「看板」に据え、さらなるパワーアップを目指す戦略があるというのだ。
(略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e05c7bda3e38e23e101cefdfa9fd57206545ade
引用元: ・【独自】兵庫県・斎藤元彦知事が「石丸伸二」と組んで新党結成か… [Hitzeschleier★]
いまだに徹底されてないから
結果マスコミは好き勝手にやりたい放題
スポンサー全社剥がされない限り変わらないわ