【トランプ】関税への対抗策協議。経団連「日本政府はEUに比べ動きがない」に対し、経産省「アメリカと一緒に行動するのは変わりない」

アメリカのトランプ氏が関税の引き上げなど保護主義的な政策を掲げるなか、自由な貿易体制を維持するために日本が取るべき対応などを議論するシンポジウムが開かれました。上智大学　川瀬剛志教授
「アメリカ頼みの多国間貿易体制の維持は期待できないという現実を踏まえて行動しないといけない」経団連のシンポジウムには、通商政策などの専門家や経済産業省の幹部らが参加しました。

専門家からは多国間貿易体制の維持のため、日本のほか、カナダやEU（ヨーロッパ連合）の国々といった「ミドルパワー」と呼ばれる国々が結集することや、自由貿易を促進するWTO（世界貿易機関）の中でも「有志国でのルール作りから進めるべき」などの具体策が挙げられました。

（続き）
https://news.yahoo.co.jp/articles/443a64d0e145b2f931c5f612afeebbab9f1b5751

こういうのは甘利が担当してたんだろうけど
落選しちゃったからな石破政権って実務を担当できる閣僚いるのか？