【香川】ひ孫の5歳男児の首を絞め殺害　83歳曽祖父を容疑者死亡で書類送検

2024年9月1日、香川県三木町の住宅で、この家に住む曽祖父（83）とひ孫の男児（5）が倒れているのが見つかった事件で、警察は3日、ひ孫への殺人容疑と妻（82）への殺人未遂容疑で、曽祖父を容疑者死亡で高松地方検察庁に書類送検しました。曽祖父は9月1日午前8時半ごろ、妻の首をタオルで絞め付けて殺そうとした疑い、さらに午前9時ごろにひ孫の男児（5）の首を電気コードで絞め付けて殺した疑いが持たれています。曽祖父はひ孫を殺害後、自殺したとみられています。

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