1: 影のたけし軍団 ★ 2024/12/06(金) 10:07:19.92 ID:??? TID:gundan
中西部のマット・グロッソ州クイアバ市で4日、メガセナ(宝くじ)で今年最高金額となる2億196万レアル(約50億5617万円)を単独で獲得した高齢男性が急死した。男性は歯科クリニックでの治療中に突然の体調不良に襲われ、心肺停止で病院に緊急搬送されたが、そのまま息を引き取った。
男性に持病はあったが、賞金引き出しからわずか24日後の出来事であったため、事件に巻き込まれた可能性もあるとみて、市警の殺人罪・人身保護担当課(DHPP)が捜査を進めている。
アントニオ・ロペス・デ・シケイラさん(71歳)は、11月9日に行われたメガセナ第2796回の抽選で、わずか5レアル(約125円)を賭けて2桁の数字六つをすべて当て、2億196万3763レアルを獲得した。
これは今年最も高額な賞金であり、1996年から続くメガセナ史上で10本の指に入る。
アントニオさんは、賞金を引き出した11月11日からわずか24日後に帰らぬ人となった。
アントニオさんは同州の牧畜業者で、牛の売買を生業としていた。家族には4人の子供があり、今回の当選金は彼にとって人生を一変させるものだった。
健康状態に関しては高血圧と糖尿病の持病があったものの、急死の原因としてその影響がどの程度関わっているかは分かっていない。
また、アントニオさんが歯のインプラント治療を始めたのは、息を引き取る1週間前だったといい、市警は死亡現場となった歯科クリニックの関係者に対してさらに詳しい調査を行っている。
事件を担当するエジソン・ピック警察署長は、突然の体調不良が原因である可能性もあるが、賞金を受け取った直後の急死という事実に不審な点が残ることから、事件の可能性を排除できないとしている。
現在、警察は遺体を司法解剖にかけるとともに、死因の詳細な調査を行っている。
引用元: ・【ブラジル】宝くじ50億円当てた男性急死=賞金引き出しから24日後に
3: 名無しさん 2024/12/06(金) 10:11:58.29 ID:kQRBn
インプラント治療で死ぬのは珍しくないよね