https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2412/20/news175.html2024年12月20日 20時20分 公開
中国Pudu Roboticsは12月19日、全身型ヒューマノイドロボット「PUDU D9」を発表した。同社のPudu X-Labが開発したこのロボットは、9月に発表された半人型ロボット「PUDU D7」、多関節ハンド「PUDU DH11」に続く3番目の製品となる。商用展開を視野に入れており、近日中に先行販売を開始する予定という。
PUDU D9は身長170cm、重量65kg。関節自由度は42度で、関節の最大トルクは352Nmに達する。自由度を7つ備えるロボットアームを2本搭載し、ペイロードは20kg以上。腕部には先述の多関節ハンド「PUDU DH11」を搭載しており、繊細な作業から力仕事まで幅広い用途に対応できるとアピールする。歩行速度は平地で最大2m/s(時速7.2km)と人間の歩行速度に匹敵する。
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高精度の視覚、触覚、力覚、聴覚センサーを統合し、マルチモーダル情報を収集。AIモデルを統合した処理フレームワークにより、人間レベルの自然な対話を実現したという。ビジュアルセマンティックナビゲーションシステムにより、高精度センサーによるリアルタイムでの3Dマッピングを実現。これにより正確な自己位置推定と自律的なルートプランニングが可能という。
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※全文はソースで。
引用元: ・「ネコ型配膳ロボ」開発元、ヒト型ロボを開発 人間レベルの歩行速度、20kg以上の物も持てる [少考さん★]
盛岡駅近くで展示されていた数日前のロボットは
回転がソフトウェアまたはハードのどちらかに異常があり
展示しているにもかかわらず回転処理が行われずにカンを掴み損ね続ける
哀れなボロットだった
あのロボがちょっと進化した程度では
客が去ったあとのテーブルを片付ける業務はこなせそうもないからな
配膳は時給135円でまかなえても接客準備はその10倍ぐらいの時給になるわけだ