テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は23日、東京商工リサーチが企業に行ったアンケートによる「忘年会・新年会」の実施率を伝えた。
それによると「実施する」と答えた企業が59・6パーセントで「実施しない」が40・4パーセントだった。コロナ禍以降で「実施する」は最多だったがコロナ禍前の2019年の78・4パーセントまで回復していなかった。
コメンテーターで元テレビ朝日社員の玉川徹氏は、企業が行う忘年会に「有志の会とかいうならいいと思ってるんです。でも企業がやるとなると、半ば強制でしょ?行きたくない人もいるわけです」などとし、
同番組のスタッフで「実際、やってみたらいいんじゃないですか?例えばスタッフルームでも忘年会やりたい人っていう無記名で投票してもらって半分超えたらやるとかね。もちろん、行きたい人だけでやる」と提案した。
その上で「そうすれば行きたくない人は行かないってことになるともっと下がるんじゃないんですか」と実施率が下がることを予想していた。
この発言に月曜コメンテーターで俳優の石原良純「でも、いけないの?行きたくない人もいけない…世の中まだそういう風潮あるの?行きたくなくても企業でお前行くんだからっていって…」と疑問を投げかけると、
「ありますよ、会社によっては」と司会を務める羽鳥慎一アナウンサーが答え、玉川氏も「そりゃありますよ。わかってないですよ。サラリーマン社会っていうものを」と断じると石原は「わかってないから」と返した。
これに玉川氏は「分かってない、分かってない。特に上の方に行けば行くほど行きたくないと思っても行かざるを得ないですよ。偉い人が来るってことになれば」と説いていた。
引用元: ・【テレビ】玉川徹氏、『忘年会』をめぐる石原良純のコメントに断… 「サラリーマン社会っていうものを分かってない」 [冬月記者★]
酒席のよー
俺はそんな人生止めたけど
石原軍団に在籍した人が何言ってんだか