漫才日本一を決める『M-1グランプリ2024』(テレビ朝日系)の決勝が、12月22日に開催された。今年は審査員の顔ぶれが大きく変わったことが話題となっていたが、23年に続いて審査員を務めた海原やすよ・ともこの海原ともこ(52)を巡り、関西のお笑いファンが怒りの声を上げる展開になっている。
(中略)
「漫才の本を出している塙さんや石田さん、そして山内さんが特にそうなのですが、今回の審査員はネタを評価する際の言語化がとても巧みな、論理派のメンバーが多かったですよね。その一方で、ともこさんは感覚派、天才肌のタイプの人だと考えられます。そのため、漫才の分析を言語化するのは不得意と感じられるところがあった。
そして、彼女は関西圏では知らない人のいない有名タレントですが、全国的な知名度はそこまで高くはないため、『M-1』終了後に彼女をよく知らずに批判する声もあった。そのために、ともこさんの凄さをよく知っている関西の人たちが、一斉に怒りの声を上げたんです」(芸能プロ関係者)
特に視聴者の間で争点となっているのは、ファーストラウンドの2組目のヤーレンズが披露したネタ「おにぎり屋さん」に対するともこのコメント。ともこはコメントする場面で「なんか……なんか、もっとしょうもないもの見たかったです」と率直に吐露し、「しょうもなかったですけど、もっとしょうもないのが見たかった」と、残念そうにコメント。司会の今田耕司(58)が「もうちょっと違うものを見たかったのかな?」と助け舟を出すも言葉が見つからない状態が続き、しびれを切らした今田が「まとまったら教えてください」とコメントを打ち切り、笑いを誘っていた。
(中略)
Xでは《ともこ姉さん》がトレンド入りし、論争が勃発。
《海原ともこ、何をおっしゃってるの?》
《海原ともこはヤーレンズに失礼すぎる。コメント求められて、対応ひどくないか?》
《語彙力も無いしこんな人に審査してもらいたく無い》
といった厳しい声が寄せられたほか、彼女を知らない人が《そもそも誰だよ》などとポストするなどしていたのだが、これが特に関西のお笑いファンの逆鱗に触れてしまったのだ。
批判的な投稿をしている層に対して、関西人と思しき多くのユーザーからは、
《ともこ姉さんのしょうもない発言は関西人なら言いたいことわかる人多い気する しょうもないってヤーレンズのネタに対して言うのは別に辛口コメントちゃうやろ しょうもなさがおもろいんやから》
《ともこ姉さんディスについての前置きに「海原ともこって人の事はよく知らないけど」は、まじで関西人のケツに火つけるからやめた方がいい》
《海原ともこ叩きツイートを見つけた関西人はすでに腰を上げ始めている》
《関西人(特に女子)で海原やすよ ともこの漫才嫌いな人見たことないけど、トレンドの「ともこ姉さん」を見てたら「やすともの漫才知らんやつが、ごちゃごちゃ漫才語んな」と関西人がお笑い大国に生まれた誇りをかけて一丸となって海原ともこ姉さんを守ってる》
といった憤りの声が多数、Xに寄せられているのだ。
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引用元: ・「やすともの漫才知らんやつがごちゃごちゃ漫才語んな」M-1審査員・海原ともこ批判に関西人憤怒「関西人はすでに腰を上げ始めている」 [muffin★]
笑顔にするどころか切れ散らかす奴増加するのが漫才
そんな甘いことで誤魔化し出来ない
満足にやれないならやめたら?
女の典型
女でロジカルに笑いを語れる奴って赤嶺総理くらいしかおらんな
それ程ローカル芸能人に
興味ないと思う。
若くなればなるほど。
作家ついてる系だろうし
昔の漫才師、おばあちゃんも漫才師
海原だから上沼枠