全国の2割近くの大学が都内に集まるが、近年の家賃や授業料の高騰が背景にあるとみられる。アルバイトで生活費を稼ぎ、奨学金のために成績も落とせない。
「失敗できない毎日」と不安が漏れる。
アルバイトで生活費を稼ぐ
「成績が落ちたらどうしよう、家計はどうなるんだろうと不安に襲われます」
群馬県出身で、都内で一人暮らしをする女子学生(19)はそう話す。
生活費は、週3日のカフェでのアルバイトと、週1日から勤められるNPOの有給インターンで稼ぐ。月に計5万円弱の収入になる。
母子家庭で、家計は裕福とはいえない。進学はあきらめようかと考えたが、母が背中を押してくれた。
高校の国語教師をめざし、国公立大を狙ったが成績が届かず、県内の私大にはない希望の学部があった日本女子大(東京都)へ昨年進んだ。
返済は600万円、諦めたことは
家からの仕送りはなく、国の…(以下有料版で,残り1252文字)
朝日新聞 2024年12月29日 17時00分
https://www.asahi.com/articles/ASSDT03G6SDTUTIL02ZM.html?iref=comtop_7_06
引用元: ・バイトに奨学金、下がる成績 東京の大学、減る地方出身学生の苦悩 [蚤の市★]
どこも人手不足だから無理して大学入る必要ないんやでw
首都圏がやってきたことは、ほかの地方の住民をかすめ盗ることだけ。
日本一所得の高い東京都の出生率が1.08で
日本一所得の低い沖縄県の出生率が1.80
出生率の改善は家族や地域で子育てを助け合えるか否かが重要であって、
政策や補助金はそれを補う二次的な要素でしかないよ。
助け合いを断絶する都市部一極集中を解消すればいいだけで
そのために都市部に特別な税を課してそれを地方へ分配したり
都市部と過疎部で一票の格差を設けるのは公共の福祉だよ。
しかも嫁の見栄に負けて車や住宅ローンまで組むからすでに数千万の借金があるとこからのスタート。
物価高なのに旦那の給料は頭打ち、嫁はパートまでしかしない。 徐々に不平不満の方が多くなるも、 子供が生まれ住宅ローンもあり離婚することもできない。
そしてやっと大学まで行かせた子供も そのリターンの恩恵を受ける保証もなく、 奨学金すら背負っている状態となり、大量の年寄りの社会保障費の財源に重税が課せられ、強盗やら詐欺師になる可能性まである不安定な社会を生きていかねばならなくなる。
他の習い事や、スポーツもお金がかかるから諦めるしかない
金のある家庭は、塾に通って成績が上がって、一流大学へ進学できる
貧困家庭は、塾に通えず成績は上がらず、
高卒で就職するか、奨学金で借金を背負って大学通い
大学でも、金持ち家庭は仕送りで、何も不自由なく勉学に専念できる
貧困家庭は、バイトして生活費を稼ぎながら、合間に勉強する
コレは差別だよ?
生まれたときから、差がつけられてる
おかしくない?
子供の教育に使える金額の上限を設定すべきでは?
この現状を、なぜ日本人は平気な顔して無視するの?
海外留学する人もいるから上限1億円くらいでよろしく
世界のどこでもそうだから
本人の努力で挽回できるから差別ではないよ
日本ほど外国人留学生にだけ手厚い国はないよ
先進国としての責務だよ
昔の日本人も留学してたから