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『紅白歌合戦』で「よかったと思う」歌手ランキング!MISIA、米津玄師を抑えた1位は?
大晦日に行われた、『第75回NHK紅白歌合戦』。
今年は白組の勝利となった紅白だが、もっともあなたの心に届いた歌はどれだっただろうか? 紅白を視聴した人々を対象に、特別企画を含むすべてのパフォーマンスの中で最もよかったと思うものを聞いた。
同率2位に選ばれたのは、’23年に続き大トリを務めた紅組のMISIAと、特別企画で出演した米津玄師だった。
MISIAは赤いフリルをまとった衣装で登場し、紅白初出演の矢野顕子(69)のピアノとコーラスとともに、平和への祈りを込めて「希望のうた」「明日へ」を熱唱した。紅組の最終歌唱を務めるのは6年連続6回目で、もはや”大晦日の顔”となっている。
MISIAの心のこもった歌声は多くの人の胸に届いたようだ。アンケートでは、《圧倒的な歌唱力と戦争や天災による被災者に寄り添う姿が素敵でした》《MISIAの歌唱 矢野顕子とのコラボ、そして、平和を祈る歌の表現力に魅了されたから》との声が。
また、《MISIAの圧倒的な歌唱力に今回も感動した》《やはりオオトリ、歌も違う。迫力満点。最高でした。 今の日本のナンバー1でしょうね》と歌唱力を絶賛する声も相次いだ。特に、「明日へ」のラストでの魂のこもった約25秒のロングトーンに圧倒される人が続出したようだ。
米津は特別企画として6年ぶりの紅白出演。NHK連続テレビ小説『虎に翼』の主題歌「さよーならまたいつか!」を、同作のロケ地である名古屋市市政資料館から披露した。
同ドラマのヒロイン・寅子を演じた司会の伊藤沙莉は、楽曲を「100年先の未来に思いをはせた歌。痛みに負けず未来に進んでいこうという力強いメッセージに毎朝力をもらっていました」と紹介。歌唱の前には、『虎に翼』のスピンオフドラマ『虎に翼 紅白特別編』が放送された。
より良い未来のために行動を積み重ねる人々への応援歌となった同楽曲。アンケートでも、《米津玄師さんの素敵な歌と虎に翼のキャストの皆さんのパフォーマンスが見ごたえがあって良かったです。 米津玄師さんはやはり特別な人だとあらためて感じました》《毎日、朝ドラをみていたので、意外な企画に驚きました。でも、懐かしい顔ぶれと、最後はドラマのオープニングのダンスがとても良かったからです》《久しぶりに虎に翼女子部のメンバーが揃っている様子が良かった》と、特別な演出に感動したという声が多く寄せられた。
そして、今年の紅白、ベストアクトに選ばれたのはデビュー36年で初出場を果たしたB’zだった。
特別企画として、NHKで放送中の連続テレビ小説 『おむすび』の主題歌「イルミネーション」をスタジオから披露。ここでステージは終わりかとおもいきや……。
なんと、稲葉浩志(60)と松本孝弘(63)はそのままカメラに向かって歩き出し画面外へ。画面がNHKホールに切り替わると、舞台背面のスクリーンにB’zのロゴが浮かびあがったのだ。
そして「LOVE PHANTOM」のイントロが流れ始めると会場は大歓声に包まれ、稲葉と松本がサプライズ登場。司会の橋本環奈(25)らも、知らされていなかったのか驚愕した様子だった。
「LOVE PHANTOM」を熱唱すると続けて「ultra soul」を披露。NHKホールの観客らが客席に総立ちとなり「ウルトラソウッ!」「ハイ!!!」とペンライトを突き上げる様子は近年稀に見る盛り上がりだった。
実は「LOVE PHANTOM」の冒頭で稲葉のマイクに音が入らないというトラブルがあり、歌唱後に司会の鈴木奈穂子アナウンサーが謝罪。しかし、そんな事態を全く感じさせない圧倒的な歌唱力で、観客と視聴者を大いに沸かせた。
アンケートでも《紅白出場初というのもあり、B’zのフォンにとって最高のパフォーマンスで、家で主人と盛り上がりました》《本人たちも会場も盛り上がっていた》とその盛り上がりを絶賛する声が。サプライズ演出についても《Bzの方々がほかのところでやってると思ったら 会場にいきなり現れて とっても驚いた コンサート級でびっくりした》《B’zが好きなのでそこだけは見ようをあらかじめ決めていた。事前収録の1曲だけかと思いきや、会場に来て2曲も披露したので驚いたし、うれしかった》《スタジオ別どりで終了かと思いきや、サプライズでホールに登場して最強のステージを披露してくれた》と喜びの声が相次いだ。
紅白は、今年も視聴者に感動と興奮を届けたようだ。
引用元: ・【NHK】『紅白歌合戦』で「よかったと思う」歌手ランキング! MISIA、米津玄師を抑えた1位は? [冬月記者★]
あんな人だったか?
世間では評価高いな
ファンでもなんでもないけど
クソ上手くて華があった