｢5円を納めて二礼二拍手一礼｣が正解とは限らない…無類の神社好きが納めている”お賽銭の金額”　 (川上 徹也氏)

PRESIDENT Online　2025/01/02 7:00

川上 徹也
コピーライター、湘南ストーリーブランディング研究所代表

　神社を参拝したとき、お賽銭はいくら入れればいいのか。年間のべ200社以上の神社を参拝するコピーライターの川上徹也さんは「決まりはなく個人の自由ではあるが、銀行に入金する時に手数料がかかるため、5円玉や10円玉のお賽銭は神社にとって迷惑になっている可能性が高い」という――。

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目次
1.明治以降、「二礼二拍手一礼」に統一
2.神社本庁は「腰を90度に折る」を推奨
3.同調圧力に負けない二礼四拍手一礼の神社
4.本殿だけでなく、摂社・末社も要チェック
5.私が参拝する時にやっている10のこと
6.無料で入らせてくれる神社にお金を落としたい
7.5円玉や10円玉のお賽銭は迷惑？
8.紙幣はポチ袋に入れて納める理由

※本稿は、川上徹也『「運のいい人」は神社で何をしているのか』（ポプラ新書）の一部を再編集したものです。

（略）

※全文はソースで。

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