かまいたちは、山内健司と濱家隆一からなるコンビで2004年5月に結成。ネタに定評があり、数々の賞を獲得していて、『キングオブコント2017』(TBS系)で優勝、『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系)では準優勝。確固たる実績を残している。
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ダウンタウン、とんねるずは仲が良いとは…
そのうえで、かまいたちのコンビ仲の良さが、いまの時代のお笑いにしっかりとマッチングしている。特に、仲の良さが垣間見えるのがラジオ番組『かまいたちのヘイ!タクシー!』(TBSラジオ)だ。2人がリスナーからの投稿を受けて、近々で起きたエピソードを話すだけの番組だが、とにかく仲良く楽しそうにトークを展開。男子校の休み時間的な雰囲気を醸し出している。
その雰囲気は、YouTubeチャンネルで配信する動画でも見られる。12月17日には、ただグラコロを仲良く食べるだけの動画を配信。他の動画も同じような構成で、基本的には2人が仲の良いところを視聴者が見るチャンネルである。ほのぼのした濱家と山内の様子をゆったりした気分で見たい人が235万人もいるわけで、正直言えば驚くばかりだ。
仲の良さは令和のバラエティ番組では一番の武器になる。コンビ仲が良いことで知られるサンドウィッチマン・伊達みきおは、自身の番組『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日系)で不仲コンビとして有名な「さや香」へ本気の説教をして話題となったばかり。コンビ仲が悪いことは致命的だとして、「仕事がこれ以上増えない」と指摘している。
伊達の言葉からも分かる通り、現在のテレビではコンビ仲が良い芸人が主流だ。確かに、サンドウィッチマンをはじめ、千鳥やダイアンなど売れているコンビは仲が良いことで知られる。
これまで、テレビで天下を取ってきたダウンタウンやとんねるず、ウッチャンナンチャンは、信頼し合っていても仲が良いという雰囲気ではなかった。ただ、時代は代わり視聴者は芸人に親近感や安心感を求めるようになっている。だからこそ、かまいたちが持つ柔らかい雰囲気は時代にマッチし、人気を上昇させ続けられるのだろう。
どんな大御所芸人でも、テレビとネット両方で大ブレイクした実績はない。そういった意味で、かまいたちは唯一無二の存在として、お笑いの世界で新しい歴史を作り出すコンビとなっていくかもしれない。
全文はソースで
https://www.excite.co.jp/news/article/Spa_2061703/
引用元: ・ダウンタウン、とんねるずは“持っていなかった”。“いま売れている芸人”が持っている「令和の視聴者が求める要素」とは [ネギうどん★]
昭和の大勢の視聴者>>>令和のガキ
本当はチョコプラやマヂラブとかが実力は上だと思うけど関西出身のかまいたちをトップにしたい吉本の思惑だけは感じるのよね
だからこそ売れたし、今でも人気というのは当たってる
かまいたちも稼ぐ為の相方だろ
Tシャツ爺さん
昔はバンドなんか不仲が当たり前で解散がセットだったけど
今はみんな仲良し
逆に千鳥はネタはゴミだがトークは強い