宮崎県で震度5弱　東国原英夫氏が警戒促す 「インフラの崩壊等々注意」「冷静に対応しましょう！」

宮崎県で震度5弱　東国原英夫氏が警戒促す「インフラの崩壊等々注意」「冷静に対応しましょう！」

　元宮崎県知事で衆院議員も務めた東国原英夫氏（67）が13日、自身のX（旧ツイッター）を更新し、この日午後9時19分ごろ九州地方などを中心に起きた地震に警戒を促した。

　日向灘を震源とする地震で、宮崎県でマグニチュード6・4の地震があり、宮崎市、高鍋町、新富町で最大震度5弱を観測したほか、高知県と宮崎県に津波注意報が発表された。

　東国原氏は地震から約2分後にXで反応。「宮崎県・長崎県・熊本県・鹿児島県等に緊急地震速報！当該地域の方々、厳重注意を！」と呼びかけた。

　続く投稿では、「宮崎地方で5弱という報道！当該地域の方々、十分に注意して下さい！この地震による津波の心配は無いとの事！M6.4。この後も余震に注意！インフラの崩壊等々注意です。冷静に対応しましょう！」

　「津波注意報が出ました！高知県と宮崎県に津波注意報！約1メートルの予報！」と、刻一刻と変わる情報を矢継ぎ早に伝えていた。