そんな中、インフルエンザに31年間もかかっていないという医師が「緑茶を使ったカテキンうがい」など実戦している感染対策を教えてくれた。
18日・19日は、大学入学共通テストが行われる。2025年は約49万人が出願しているが、最後まで気を抜けないのが体調管理。特に2025年は、インフルエンザの爆発的な感染拡大が続いている。
厚生労働省のデータでは、年末年始の一医療機関あたりの患者数は2024年の同じ時期に比べ、3倍近くになっている。医療機関では、病床や救急車の数が足りないという緊急事態が起きている。
31年間インフルエンザにかかっていない医師が実践している対策とは?
青井キャスター:
毎日、インフルエンザの患者さんと向き合っているお医者さんはどうでしょう。伊藤先生に聞きました。ちなみに伊藤先生は、大学生以来なんと31年間インフルエンザにかかっていないと言います。
青井キャスター:
毎日、インフルエンザの患者さんと向き合っているお医者さんはどうでしょう。伊藤先生に聞きました。ちなみに伊藤先生は、大学生以来なんと31年間インフルエンザにかかっていないと言います。
いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長:
丁寧な手洗い、緑茶を使ったカテキンのうがい、歯磨き、仕事後の入浴です。
それから、ミカンを食べる。ビタミンCです。納豆、チーズ、ヨーグルトなどの発酵食品を食べる。それと、食物繊維ですね。ゴボウやヒジキ海藻類なども、腸内環境を整えるために意識して買ってきて食べるようにしています。
青井キャスター:
もちろん、これだけでインフルエンザに感染しないわけではありませんが、伊藤先生によると免疫力が付く食事や睡眠が重要だということです。
インフルエンザが流行する中でやってくる人生の大一番。受験生も受験生の家族のみなさんも、頑張っていただきたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d492603bbb97f2f71b03d17007f748e7a4ed7d0c
引用元: ・【患者数急増】31年間インフルエンザにかかってない医師が実践する感染対策は 「緑茶を使ったカテキンうがい」
俺も30年以上無感染だし小学生の頃はちょくちょくかかってた記憶はある