【芸能】女優・希良梨、がんステージ3を公表　昨年末に手術もその後に転移が判明…　反町隆史主演のドラマ『GTO』などに出演

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女優・希良梨、がん転移でステージ3に 昨年末に手術していた

　女優の希良梨（きらり）が1月18日、自身のInstagramを更新。がんの転移があったことを明かした。

◆希良梨、がんの転移を告白

　2024年9月にがんが発覚したことを公表し、12月には手術が完了したことを報告していた希良梨。

　しかし、今回の投稿では手術で取った左の骨盤のリンパ節にがんの転移があり、現在ステージ3であることを明かした。

　「退院してから、悪夢が終わったと思っていました」と切り出した希良梨は、検診診察で病院を訪れた際にがんが転移していたため抗がん剤治療をしなければならないと告げられたと打ち明け「あまりにも　急すぎてパニック過ぎて状況や頭が追いつかない」と当時の心境を説明。

　「先生の診察を退院後久しぶりに診察室に行った時、誰もが、予想もしていない結果となってしまいました。良いお知らせをする事ができなくてごめんなさい」とつづり「はっきり言って正直な言葉で言えば絶望感という崖にまたつき落とされた」と苦しい胸中を記している。

　希良梨は反町隆史主演のドラマ「GTO」（1998／カンテレ）に出演していたことで知られ、2008年に結婚し、2023年に離婚。現在は恋人がいることも公表している。