さらに11日には文春オンラインが、2023年末に同サイトが報じた松本人志(61)がホテルのスイートルームで開催した女性との飲み会に、中居も参加したことがあると報じた。その飲み会には、松本に女性をアテンドしていた疑惑が持ち上がっているスピードワゴンの小沢一敬(51)も同席したといい、中居も代理人弁護士を通じ、会への参加を認めている。
この一連の流れに対し、芸能活動を休止していた松本と比較する形で《松ちゃんの時と違くて、中居くん擁護してる人が少ない》という声も散見されている。松本にはいた、セクシー女優の霜月るなのような“応援団”が中居には見当たらないのだ。
■活動休止中の松本にあった「復帰を求める声」
「中居さんには元々女性ファンが多く、松本さんとの違いはもちろんあるものの、松本さんが芸能活動休止中にはあった同業者からの復帰を求める声が、中居さんに対しては思った以上に上がっていない印象です。業界内でも、松本さんと一緒に仕事をすることを目標に掲げるテレビマンが多かったのに、中居さんに対しては同業者から擁護の声は皆無に近い。一緒に仕事をする同業者の間でも実は人望があまりなかったのでは…と見る向きも強まっています」(テレビ番組制作関係者)
霜降り明星の粗品(32)は13日、自身のYouTubeで中居に対して「もう今までみたいな芸人スカしMCテクニックはできへんで。あんた、えらいそっちでいってたけど」「もし復帰したら。スカすなよ? もう芸人のこと下に見て」と牽制した。中居の“上から目線”に不満を感じているタレントもいたようだ。
SMAP時代から応援してきた熱心なファンが、中居を擁護し続けている側面はあるものの、自身の芸能活動について「支障がない」という傲慢さを感じる謝罪文の掲載以降、《娘がこんな目に遭っていたらと思うと、さすがに擁護できない》と、距離を置くファンも出始めている。
「松本さんの復帰を望む理由として、多くの人気企画やコンテンツを生み出してきたクリエイターとしての才能や、唯一無二の芸人としての力量を挙げるファンやタレントなどの同業者が多くいました。中居さんは司会力には定評があり、国民的司会者としても名前が挙がりますが、昨年11月10日放送のフジテレビ系『だれかtoなかい』で、中居さんがゲストである柳葉敏郎さんの顔を指差し、高笑いを続けるなど、その傍若無人な司会の仕方に不快感を感じていた視聴者も実は少なくありませんでした」(同)
中居が思い描くような、今後も芸能活動を「支障なく」続けることは難しいのではないのか。
引用元: ・中居正広はテレビ界でも浮いていた? 松本人志の時のような“応援団”不在の深刻度 [ネギうどん★]
それが芸能村
人と関わるのがイヤなんだろうなと思ってたら
まさかのコレ