【K-パプリカ】 気候変動に円安… 「最大輸出国日本で危機」

1: @仮面ウニダー ★ 2025/01/19(日) 06:23:14.23 ID:nKGjfZhP
https://www.wowkorea.jp/img/news/95/478275/377975_640W.webp韓国の新鮮農産物輸出主力品目の一つであるパプリカが、最大輸出国である日本で危機を迎えている。
日本国内の現地生産量増加に「円安」で日本産パプリカ市場が成長傾向を見せている。

日本のパプリカ市場の大部分を担っていた韓国産パプリカの輸出量が、円安、生産コストの上昇、気候変動などの影響で減少したためだ。
実際、2019年時点で日本全体のパプリカ市場における韓国産の割合は87%に達していたが、2023年には67%と、4年で20%ポイント減少した。
一方、同期間に日本産の市場シェアは13%から22%と9%ポイント増加した。

日本は韓国産パプリカの最大輸出先だ。昨年基準、韓国のパプリカ輸出額(4929億ドル、約77兆156億円)の99.2%が日本に輸出された。

しかし、最近では気候変動や円安、生産コストの増加により、日本市場への輸出が徐々に減少傾向をたどっている。
その代わりに、日本国内で生産された韓国産パプリカの比率が次第に増加している。

日本国内のパプリカ栽培面積は着実に拡大している。日本農林水産省によると、2022年の日本におけるパプリカの生産面積は81ヘクタール、
収穫量は7380トン規模だ。10年前の2012年と比較すると、約7倍に増加した数値だ。
日本では2004年からパプリカ専門の農業法人が設立され、生産量や収穫量が継続的に増加してきた。
韓国と生産規模を比較すると、依然として韓国のほうが生産面積・収穫量ともに10倍以上多いものの、日本の成長傾向を無視することは
できないという声が上がっている。

日本国内の生産量が増加する一方で、円安の影響で韓国産の価格競争力が低下し、韓国産と日本産の価格差も縮小している。
東京都卸売市場の統計情報によれば、2023年1月から12月の間、韓国産パプリカの1kgあたりの平均価格は571円で、日本産(661円)より
13.6%安価であった。しかし、2023年12月から昨年11月までの平均価格は韓国産が632円、日本産が689円となり、
価格差は8.2%にまで縮小した。

さらに、日本産の出荷量が増加する中で、自国産の使用を拡大しようとする動きも出ている。
簡単調理食品の店舗を運営する「ロックフィールド」は、10年前には80%だった日本産の新鮮野菜の割合を最近では92.5%まで
引き上げた。

aT関係者は「日本産パプリカが輸入品との価格や品質の差を縮めることで、評価が高まっている」とし、「高品質な韓国産パプリカの
安定供給とともに、日本への輸出拡大に向け、農家、輸出業者、バイヤーなど各方面の悩みと努力が必要な時期だ」と強調した。
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2025/01/18 21:30
https://www.wowkorea.jp/news/read/478275.html

引用元: ・【K-パプリカ】 気候変動に円安… 「最大輸出国日本で危機」 [1/19] [仮面ウニダー★]

7: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2025/01/19(日) 06:32:12.61 ID:+i6vbL1k
パプリカ食わんでも死なん
ピーマン食っとけ
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