ガラ空きの駐車場で隣に停めてくる“トナラー”本人に怒りの直撃「なぜ私のクルマの隣に停めるのか」

1: 名無しさん@涙目です。(茸) [US] 2025/01/20(月) 23:21:42.58 ID:AvLr24DH0● BE:582792952-PLT(13000)
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https://news.goo.ne.jp/article/nikkan_spa/trend/nikkan_spa-2063256.html
―[腕時計投資家・斉藤由貴生]―

クルマ好きの腕時計投資家の斉藤由貴生です。
カーマニアは、駐車場に愛車を停める際、ぶつけられるリスクを最大限回避するために、あえて「誰も停めないようなところ」を探すわけでが、それでもわざわざ隣に停めてくるクルマがいます。

このような行為は「トナラー」と呼ばれているのですが、ここ5年ぐらいで「トナラー」という言葉の知名度が広がったため、以前よりもトナラーに遭遇する確率が減ったと個人的に感じていました。

私は、2020年12月に日刊SPA!で「トナラー」について書いたのですが、それから記事で話題にしたいほど、強いトナラーに遭遇したことはありませんでした。もちろん、トナラーへの遭遇は皆無ではなかったのですが、強烈なトナラーはいなかったのです。

しかし、今回は約4年ぶりにトナラーについて述べたいと思っています。直近2回にわたってびっくりするぐらいの「見事なトナラー」に出会ったからであります。

引用元: ・ガラ空きの駐車場で隣に停めてくる“トナラー”本人に怒りの直撃「なぜ私のクルマの隣に停めるのか」 [582792952]

2: 名無しさん@涙目です。(茸) [US] 2025/01/20(月) 23:22:28.74 ID:AvLr24DH0 BE:582792952-PLT(12000)
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◆岩手県宮古駅前で遭遇したトナラー
私は、去年の秋に岩手に行ってきたのですが、その際、メルセデス・ベンツのW140で東京から高速道路で向かいました。宿は宮古市だったのですが、盛岡冷麺を食べたいため、盛岡経由で向かうことに。盛岡駅前の駐車場は都市部のような、比較的狭めの立体駐車場だったのですが、上の階に行くにつれクルマが少なく、トナラー予防をしたと思われるフェラーリなども止まっている様子がありました。

そして、私もそういった空きが多い場所にW140を駐車して、盛岡駅前で冷麺を食べ、少し周辺を観光してクルマに戻ります。ここでは、トナラーには遭遇せず、W140の周りはガラガラのままでした。

岩手観光の際、最も駐車が心配だったのが盛岡駅周辺だったため、私は「難所はクリアした」と思って宮古市に向かったわけです。盛岡駅から宮古駅周辺までは、約100キロの距離があるのですが、復興道路が整備されているため、1時間程度で到着。

私は、宮古駅前の海鮮丼屋さんに行きたかったため、事前に駐車場事情を調べており、宮古駅前に2箇所あるタイムズの1つが「広い」ということを知っていました。

そしてそのタイムズにつくと、「誰も駐車していないガラガラエリア」が存在。その角にクルマを止めたのですが、ここならまずトナラーが来ないだろうと思った次第です。

また、食事も海鮮丼であるため時間がかかりません。全く持って心配はしていなかったのですが、なんと海鮮丼を食べ終えてクルマの方向に向かうと、遠くから誰もいないエリアにある私のW140のとなりに、黒いクルマが止まっているのを確認。びっくりするぐらい見事なトナラーに遭遇。たったの30分ぐらいで、こんなトナラーが現れると思いませんでした。

3: 名無しさん@涙目です。(日本のどこか) [US] 2025/01/20(月) 23:22:47.07 ID:PGaC2ryZ0
そんな奴はいない
4: 名無しさん@涙目です。(茸) [US] 2025/01/20(月) 23:23:10.53 ID:AvLr24DH0 BE:582792952-PLT(12000)
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◆鳥肌が立つような悪寒に襲われる
どう考えてもトナラーに遭遇ような環境じゃなかったため、私は不意をつかれ、思わず「うわ!」と口に出したことを覚えています。

ただ、そのクルマは営業車で助手席にはモノが積んである状態。私のW140の運転席の隣がトナラーだったため、ドアパンチの可能性は高くないとすぐに判断できました。

そうであれば、「ぶつけられた」という被害を受けた可能性は少ないため、精神的には少し安心。一応iPhoneのライトでクルマを照らし傷や凹みを確認しましたが、全くありませんでした。

とはいえ、これだけ周りにクルマがいなく、なおかつ駅方面からも遠い場所という条件のこの場所で、「真隣にクルマがきていた」という状況はかなり“気味が悪く”、異郷の地ということもあって鳥肌が立つような感覚がありました。

久々に遭遇したトナラー、それも見事なトナラーだったのですが、この際私は、なぜトナラーが発生したかということに対して、「地方までトナラー情報が行き渡っていない」のではという仮説を立てていました。

というのも、岩手県の宮古駅前で遭遇したトナラーは「青森ナンバー」だったからです。

5: 名無しさん@涙目です。(庭) [IT] 2025/01/20(月) 23:23:28.61 ID:IobUX97y0
妄想記事
6: 名無しさん@涙目です。(茸) [US] 2025/01/20(月) 23:23:40.94 ID:AvLr24DH0 BE:582792952-PLT(12000)
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◆「なぜ隣に停めるのか」トナラー本人を直撃
岩手には3泊し、様々な場所に駐車しましたが、結局トナラーに遭遇したのは宮古駅前の青森ナンバーだけでした。ちなみに、宮古市含めた岩手県内で青森ナンバーのクルマは少なく、トナラー以外で青森ナンバーのクルマを見かけることはありませんでした。

ですから私は、青森にトナラーが多いのか、などと考えていたのですが、なんとそれから1ヶ月も経たないうちに、第二のトナラーに遭遇してしまったのです。

その際もまた、びっくりするぐらい周りがガラガラなのに、私の隣に停めてくるという“見事なトナラー”でした。

そして、最も興味深かったのが、そのトナラーに遭遇したのが東京近郊だったという点であります。

東京近郊の同じような環境の駐車場において、この4年間、そういったトナラーに遭遇するということはなかったため、「見事なトナラー」は主に地方に残っていると考えていたのですが、それが覆されたのです。

私が第二のトナラーに遭遇したのは、東京近郊のコストコ駐車場でありますが、出入り口からも遠く、誰もが止めていないエリアでした。

そこでも、私はトナラーに遭遇するとは思っていなかったのですが、買い物をして戻ってくると私の隣に1台のクルマが止まっており、「またか!」と思った次第であります。ちなみに、そのクルマは「足立ナンバー」でした。

さらに今回の場合、相手の運転席側が私のクルマに対して接していたため、ドアパンチの可能性があった状態でした。私は念入りにクルマの状態をチェックしたのですが、幸いにも傷はありませんでした。

さてクルマに乗り込んだ私でありますが、ちょうどお腹が減ってきたため、車内で「周辺のお店」を探し始めました。そうしているうちに、こっちに向かってくる人物が来るではありませんか。それがまさに、トナラー本人だったのです。

そこで私は、これはチャンス!と思い、意を決してトナラーにインタビューを試みたのです。

7: 名無しさん@涙目です。(茸) [US] 2025/01/20(月) 23:24:07.00 ID:AvLr24DH0 BE:582792952-PLT(12000)
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◆トナラーは50歳前後くらいの女性だった
そのトナラーは、助手席側のスペースに買い物かごを転がし、車内に荷物を詰め込みました。私はクルマから降り、「少しインタビューさせてください」と声を掛けます。

車内から見た様子では、40代ぐらいの男性だと思われ、メガネの奥の目つきが、少し危険そうな雰囲気もあったため、激昂される可能性も考えました。ただ、いざ話しかけてみたら、なんと女性でした。

◯トナラーの人柄
トナラーは、50歳前後ぐらいの女性。話しかけたら「すみません」「すみません」などといって、内容も聞かないままなぜか謝られました。こちらも、相手とのトラブルを避けるために、高圧的な態度ではなく笑顔で「すみません〜」と声をかけたのですが、謝られた次第であります。

◯なぜトナラーをしたか
そして、早速「なぜ私のクルマの隣に止めたのか?」を聞いてみたところ、以下のようなやりとりをしました。

トナラー「カート置き場が近い」
私「カート置き場はそっちにもあっちにもある。ここでなくてもよいのでは?」
私「カート置き場はいっぱいあるから、せめて1つスペースを開けて止めてくれればお互い楽にドア開けられますよ?」
トナラー「いつもここに止めている」「何も考えていなかった」

といった具合です。

8: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [FR] 2025/01/20(月) 23:24:22.07 ID:MgcUdtxR0
隣に停められたからなんなんだ?
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