もはや民宿のような雰囲気だ。
「多分そんな感じだと思います。家にいる時間もゆっくりなんてしていられない。節約はしていますが、最近は本当におかずにも困る日が増えています。物価が上がっていて、今までのような買い物の仕方では到底、赤字で…」
米の値上げもかなりつらい。
「これまでも1番安いブレンド米を使用してきましたが、それすら値上げの対象に。業務用の大きなスーパーに買い出しに出かけますが、本当に何もかもが高い。あと冬になって野菜の高騰もすごいでしょう?子どもたちのカラダのことを考えれば、そりゃ、バランスよく食べさせてあげたいけれど、なかなか難しいのが現状です」
大量パックのポテトサラダなどを野菜として出す日々だと話す。
「ほうれん草とかブロッコリーみたいな野菜も買えたとしても大量パックの冷凍品。うちの子たちは野菜をきっと冷凍だと思い込んでいるでしょうね。家で茹でたりしたの、もういつか覚えてないくらい。その上、頼みの綱の卵が値上げ…どうしたらいいのか」
そんな暮らしの中、ひとり変わらぬ態度だというのが夫だ。
「力仕事をしているっていう環境もあると思いますが、典型的な昭和の男。亭主関白で家事育児を手伝ったことは本当に数えるくらい。私が甘やかしてきてしまったのがいけないとは思いますが、本当にひどいありさまで…」
実は1番下の子どもも望んだわけではなく、できてしまったんだと話す。
「そりゃね、女の子だったし、すごく嬉しかったですよ?でも本当は産める余裕なんてなかったんです。でも夫は全然お構いなし。私がいくらやめて欲しいといっても避妊をしてくれません。モラハラって言葉を知るまで、コレが普通だと思っていたんだから恐ろしいですよね」
19歳と28歳のときに結婚。以来、一度も避妊はしていないそう。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b3ad4168ca46c90f4c1b3631f40010a6f50ea364
引用元: ・「夫婦なのに避妊の必要ある?」夫の言葉に愕然。物価高騰に5男1女の多産家族が悲鳴!「卵も買えないのにまたデキちゃう」
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