そして、「氏いわく、以前の中国人は日本人に対して(歴史上の)怒りや恨みを持っていたものの、同時に憧れも抱いていた。しかし、今の中国の若者たちは国内外どこで出会っても、日本人に対して軽蔑あるいは無視といった態度を示すことが多いのだそうだ。それはもはや怒りも憧れもない状態であり、『日本人なぞ感情を動かすに値しない』と考えているように感じられる、とのことだった」と振り返った。
また、「それはゾウがアリを気にせず、必要があればいつでも踏みつぶすことができると感じているようなもの。力の差が大きく、正面から見る価値もないと思っている。そのような態度が、日本人にとっては最も恐ろしいことだと彼(日本人)は言っていた。むしろ、中国人がもっと日本に注目し、日本に対して複雑な感情を抱いてくれた方が良いということだった」とつづっている。
この投稿は反響を呼び、中国のネットユーザーからは「それこそ正しい状態」「私は70年代生まれだが、まさにそのように日本を見ている」「日本に憧れなんて産毛ほどもないわ」「これ(中国人が日本を軽視あるいは無視すること)こそが正常」「怖い?ならそれが正しい」「彼の言う通りだ。(中国が日本を)無視することが最高」「歴史が正常な軌道に戻ろうとしているだけ」「日本は中国の金持ちの裏庭。その役割をしっかり果たせばそれでよし」といった声が上がった。
ほかにも、「現在の世界に中国が仰ぎ見たり、横に見たりする必要のある国があるか?」「われわれが仰ぎ見るのはわれわれの先人のみ」「米国はこれまでずっと他国をそういうふうに見てきたけどな」「その日本人に伝えてくれ。後数十年すれば、われわれは日本どころか米国も眼中になくなると」などと強弁するコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)
引用元: ・「日本人は中国の若者を恐れている」との投稿に反響=中国ネット「正しい状態」「日本に憧れなんて…」[1/28] [昆虫図鑑★]
国内の不満を海外向けようとする伝統のプロパガンダだな
日本人もようやく理解してきたか
気持ち悪い

