第3子妊娠中の川崎希、出生前診断で「陽性」だったと告白　大粒の涙「予想してなかったから…」

　第3子妊娠を発表したタレント・川崎希（37）が5日、自身のYouTubeチャンネルを更新。出生前診断を受けたことを報告し、その結果に涙する場面があった。　川崎は4日の動画で、NIPT検査（出生前診断）を受けたと報告。年齢が上だったことから病院から検査を勧められ、気軽に受けることにしたといい「21トリソミー（ダウン症候群）、18トリソミー、13トリソミーが分かるもの」だったという。

しかし「判定保留」になったという川崎。検査の時期が早すぎた可能性もあったため、再びNIPTを受けたといい「不安だった。血液検査だから、気軽な感じで受けたのに、こういうふうになるとは思わずにびっくりしちゃって」と語っていた。

そして5日の動画で「NIPT検査が陽性でした」と告白。「18番目の染色体のトリソミー、モザイク型と言われて。モザイクっていうのは、染色体異常と普通の染色体が混ざっているらしくて。先生に聞いたら、21番目のトリソミー（ダウン症候群）よりも症状が重い病気って言われて、固まっちゃって」と、ひどく動揺したという。

「心臓とかに疾患があったりして、生まれても大人になるまでぐらい成長するのは難しいかもしれません、って言われて。予想してなかったから…」といい、大粒の涙をこぼした。「NIPTだけで確定するわけじゃないみたいで、今度は羊水検査をすることになったので、次回はそのことについてお話ししたいと思います」と語っていた。

スポニチ

https://news.yahoo.co.jp/articles/e7906089223e20cd88de859ef4bcc4737dd29363