
石破首相の事務所が自民党の衆院1期生議員に商品券を配っていた問題が永田町を揺るがしている。
(省略)
自民党関係者が言う。
「党内では『なぜこんな内輪の話が漏れたのか』と話題になっています。新人議員がメディアにリークするとは考えづらい。旧派閥の幹部クラスがどこかで聞きつけ、石破総理の足を引っ張るネタとしてストックし、効果的な時期にリークしたのでは、とみられています。ちょうど、高額療養費制度を巡る政府方針が二転三転し、批判を招いていたタイミングでもありますから」
いよいよ、「石破降ろし」が本格化してきたということか。前出とは別の自民党関係者が言う。
「今回の一件は致命的。新年度予算の成立までは責任を持ってやってもらえばいいが、その後は身を引くべき。参院選に向け顔を代えた方がいい」
■高市氏本人は意外に慎重
ポスト石破を見据え、鼻息が荒くなっているのが、高市早苗前経済安保相の“一派”だ。筆頭格は西田昌司参院議員。商品券配布問題が出る前の12日、参院議員総会で「今の体制では参院選を戦えない。総裁選を実施し、新たなリーダーを選び直さないといけない」と吠え、次の首相にふさわしい人物として高市氏に言及。
前回総裁選で高市氏の推薦人だった山田宏参院議員は、商品券配布について「政治とカネを巡る国会審議が行われている中、トップに立つ人間としてあまりに無神経で無責任だ」と産経新聞に語っていた。高市氏と近い青山繁晴参院議員も「違法の疑いがある。まず自ら省みて、進退も含めて決すべきだ」と報道陣に発言。高市氏を支持する自民党関係者は「この苦境をガラッと変えられるのは彼女だけだ」と期待を寄せる。
「高市さん本人に意欲があるのは確かです。ただ、いま総裁候補として名前が挙がる人物の中で、最も慎重なのが彼女だ。この状況で総理総裁を引き継ぐのはキツイ。参院選で大敗しようものなら、政治生命の危機ですから」(官邸事情通)
醜悪な足の引っ張り合いを見せられる国民はたまったもんじゃない。
2025年3月16日 9時26分
https://news.livedoor.com/article/detail/28354827/
引用元: ・【自民党】「10万円商品券」配布問題で石破首相の窮地に勢いづく高市早苗“一派”の鼻息「この苦境をガラッと変えられるのは彼女だけだ」 [樽悶★]
自民党のリフレ派や維新、国民民主党、日本保守党、れいわなどが、
減税・積極財政を執拗に訴える裏の目的は、一億総窮乏化にあります。
国債を増発させて、インフレ税を強めて国民を窮乏させようとしています。
東京の住宅価格が一億超えだそうですが、これがその増税の効果です。
得られる物事はどんどん減っていきます。
しかも、これまで真面目に働いてきた老人、生活保護者などの生存権を大いに脅かします。
年金や生活保護費は殆どインフレに連動しません。セーフティーネットは崩壊していくでしょう。
すべて大きな戦争を起こすための布石です。
老人や生活保護者などを間引いて、財政や世論などを一旦リセットさせようとしています。
財政状況や老人の意向が反映する世論などが今のままでは、大きな戦争を起こしづらい。
国民民主党の玉木などが減税を執拗に訴えるのは、単に国債を増発させてインフレを強めたいだけです。
地方には生活保護費が100万程度の所があるわけですが、
その人たちの生存権は全く顧みない。生活保護費を上げろとは一言も言わない。
生存権云々は、ただの方便です。国民の生存権など大して考えていません。
しかも、財源を真面に示さないし、国債増発によるインフレにも全く言及しない。
額面上の手取りは増えても、その手取りで得られる物事は減ります。
国民民主党など改憲&リフレ派の議員を増やせば、改憲へと向かい戦争を装った虐殺に遭うでしょう。
幹事長の森山は在日チ〇ン2世だし外相の岩屋はIR収賄とビザ緩和の工作員
保守を装った売国政党、それが今の自民党の紛れもない姿
高市に変わろうが大惨敗しやがれ