いまの中高生は男女とも性的な行動に関してはきわめて自制的で、潔癖になっているといえる。その原因や背景について上掲の記事では「モテることがステータスではなくなってきている(むしろ部活や課外活動を熱心にやっているほうがステータスと見なされる)」という当事者からの意見が出されていた。この意見は私が実際に中高生から聞いた話とも完全に一致している。
いまどきの中高生はいわゆる「恋愛力」の高さが、必ずしも同世代内における「イケてる度」とは強く結びつかなくなってきている。むしろ逆に「恋愛のことばかり気にしている人はかえってダサいしキモい」といった人もいる。念のため言っておくがそれは「酸っぱいブドウ」ではない。かれらの価値基準において「恋愛力」のプライオリティが本当に下がってきているのである。
「イケてる度」の決定因子の変化のほかにも、近年の娯楽の多様化や社会全体の倫理化といった原因も挙げられるだろう。とくに男子にとっては恋愛や性交渉にコミットすることのリスク・リターンが、社会から提供されアクセス可能な他の娯楽コンテンツと比較したときに割に合わなくなってきているのもある。恋愛やセッ〇スの倫理的コンフリクト、そして不同意性交やハラスメントの加害者になるリスク意識の高まりを彼らだって知らないわけではない。その問題については、これまでもプレジデントオンラインで論じてきた。
「女性を傷つけてはいけない」という社会倫理と「恋愛は女性に対してグイグイ侵襲的な態度が必要である」という恋愛テクニック――その二律背反を突きつけられた年頃の男子には、「そうまでして恋愛したくない」という意識が植えつけられる。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/281df32f27a190170e418164e525602255b4c482
引用元: ・【波紋】キスは減り、自慰は増えた高校生たち「モテることがステータスではなくなった」「恋愛のことばかり気にしている人はかえってダサいしキモい」
普通に勃たなくなるよ
ソースは俺!
マンコくっせーだけだし
美女と付き合えまくれるわ