インドネシアはクライファート新監督初陣となった第7戦の敵地オーストラリア戦で1ー5と惨敗。3位から4位へと転落し、この第8戦では勝ち点6で並ぶ5位バーレーンと激突した。
試合は、この3月に“新加入”した帰化選手FWロメニーが前半24分に先制ゴール。MFフェルディナンからの優しいラストパスを右足ダイレクトで鮮やかにゴールネットを揺らし、代表デビューから2戦連発。スタジアムが大きな歓声に包まれた。
前半を1ー0で折り返すと、後半は2度の決定機の逃し追加点ならず。それでも虎の子の1点を最後まで守り切って、大きな勝ち点3を獲得。プレーオフ進出となる4位確保へ前進。2位オーストラリアとの勝ち点4差をキープし、W杯自動出場権となる2位争いにも希望をつなげた。
新監督に初白星をプレゼントした24歳のFWロメニーは元Uー20オランダ代表経験もあり、オランダ1部NECナイメヘンでプロデビュー。今年1月にはイングランド2部のオックスフォード・ユナイテッドへ移籍。3月のコベントリー戦では移籍後初ゴールを挙げるなど活躍。インドネシア代表ではいきなり背番号10を託されるなど、“新エース”として期待。
FWロメニーが後半42分に途中交代となると、サポーターはスタンディングオベーションで“感謝の”拍手を送った。なお、オックスフォードUはインドネシアサッカー協会のエリック・トヒル会長が共同オーナーに名を連ねるクラブとして知られている。
<W杯アジア最終予選C組順位表>
1位・日本(15) 勝点20 得失点+22
2位・オーストラリア(26) 勝点13 得失点+7
3位・サウジアラビア(59) 勝点10 得失点-2
4位・インドネシア(127) 勝点9 得失点-6
5位・バーレーン(81) 勝点6 得失点-8
6位・中国(90) 勝点6 得失点-13
※()内数字はFIFAランキング
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea92cbc225227183a93bc78e006f8e139f19c5f9
引用元: ・【サッカー】W杯アジア最終予選 日本同組インドネシアがバーレーン撃破!W杯切符へ望み クライファート新体制2戦目で初白星 [久太郎★]
日本が強いのかと思っていたけどもしかしてこのC組ってメッチャ弱い国の集まりなんじゃね?
これマジどこが来るかわからんくなったな
マジでそれ
テレ朝考えてほしい