母親は看護師で、出勤予定の3月22日に無断欠勤。連絡もつかず、職場の同僚が心配していたところ、翌23日も出勤しなかったため、自宅に様子を見に行ったという。
「同僚がインターホンを押しても応答はなく、いよいよおかしいと警察に通報したといいます。駆けつけた警察官は、自宅1階のトイレで意識がない状態の母親を発見。すでに手遅れで、救急隊によってその場で死亡が確認されました」(全国紙社会部記者)
警察が自宅にいた息子に話を聞くと、母親に暴力を振るったことを認めたという。3月24日の未明、母親に対する傷害の疑いで逮捕されたのは次男の無職・高林春輝容疑者(24)。「ケガをさせたことに間違いありません」と容疑を認めている。
「母親を突き飛ばして転倒させ、殴る蹴るなどの暴◯を加えて全身打撲のケガをさせた疑いです。警察は事件のいきさつを調べるとともに、遺体を司法解剖して死因を調べる方針です。死因によっては傷害致死容疑も視野に入るでしょう」(同・記者)
複数の近隣住民によると、事件の発生当時、室内から大きな物音や言い争う声は聞こえてこなかった。
「3月22日の午後11時ごろに家の前を通りましたが、シーンと静まり返っていました」
と近所の女性は振り返る。過去に遡っても、家庭内暴力を想起させる物音や怒鳴り声を聞いたことはなく、パトカーが駆けつけるトラブルも起きていないという。
知人らによると、母親はシングルマザーで、13年前に約2200万円のローンを組んでマイホームを購入。女手ひとつで息子2人を育てあげた。
長男はすでに自立したとみられ、母親と春輝容疑者の2人暮らしだった。ただ、近隣では春輝容疑者が自宅を出入りする姿の目撃証言はなく、ひきこもり状態だった可能性がある。
「お母さんは快活なタイプで、会えば愛想よく挨拶をしてくれました。でも家庭内の事情を話したことはないんです」
と近所の住民は言う。別の住民は「背は低くて、やさしそうな感じの女性です」と言葉少なだった。
母親は約9年前、自身のSNSで次のように自己紹介文を綴っていた。
《高校男児2人の母 1人は反抗期真っ最中 1人は高校球児 毎朝2人の弁当作り、頑張っています》
その“反抗期”が今も続いていたのか。
全文 週刊女性
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc2b019fa26f81982942cc92d4b0efaa6afd50c8?page=1
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc2b019fa26f81982942cc92d4b0efaa6afd50c8?page=2
引用元: ・《埼玉・新座市》息子に殴られて絶命した母親、SNSに綴っていたあまりにも切ない自己紹介文 [どどん★]
なんか知り合いでもないけどお母さんのこと思うと涙出てくるね
本当馬鹿息子だわ
それで具合悪くなってトイレ行ってそのまま…
泣きそ
母親に手を出すって考えられないけど、、手を出してやろうか?って思ったことはある。
自分のことは棚に上げて子供を責め立てたり、、それは言わなくても、ということを自分の子供なら問題ないと勘違いして平気で言ってしまう親もいる。
愛情深く接して子供を一人の人間として大事に育ててればこういう結末になる可能性は極めて低い。
メシを食う資格がない、生きてる意味がない、お前みたいなのを生んで後悔等々、親だから言う権利があると思ってトラウマになるような厳しい一言を言ってしまう親がいるからな。
ひきこもりにも理由があるわけで、まして親となるとその責任は大きい。
お前なら絶対大丈夫だからという声かけと信頼をもって対応しないと最悪の展開が待つことになる。