Bloombergトランプ氏を支持してきたアックマン氏は一部関税の延期呼び掛けた
ダイモン氏やドラッケンミラー氏もトランプ氏の関税政策に批判的
「私のミスだ」。
トランプ氏を支持する大富豪の代表格であるビル・アックマン氏は6日夜、金融市場が荒れる中でツイートした。
世界の市場は混乱していた。驚いたことに、トランプ氏は度々繰り返していた高額関税の賦課という脅しを実行に移そうとしていた。
ほんの数カ月前には、アックマン氏はトランプ氏の大統領選勝利を祝福し、「私がこれまで生きてきた中で、最も成長志向で、ビジネスに理解があり、米国を愛する」政権が誕生すると予測していた。
しかし6日夜、2営業日にわたる相場暴落により6兆ドル(約882兆円)近くが消失し、さらなる痛みが待ち受ける中、アックマン氏は投資家への謝罪モードに入った。
「これが予測可能だったとは思わない」とソーシャルメディアx(旧ツイッター)に投稿した。「私は経済合理性こそが最重要だと考えていた」。
ウォール街の多くの人々と同様に、アックマン氏は誤った想定をしていた。
そしてスポークスマンを通じて、xへの投稿以外にはこの件に関するコメントはないと伝えた。
米国と中国が貿易上のどう喝を交わし合う中で相場が再び低迷した8日、アックマン氏は関税戦略に「全面的に賛成」する姿勢を強調したものの、9日の最新の関税発動を延期するよう政権に促した。他の国・地域が誠実な交渉を行わなかったら、大統領はその時に「鉄ついを下すことができる」と論じた。
トランプ氏が大統領に返り咲いたとき、多くの企業経営者、プライベートエクイティー投資大手、ヘッジファンド運用者は同氏が米国のアニマルスピリットを解き放ち、少なくとも富裕層向けの減税を行うだろうと期待を寄せた。また、数え切れないほどの一般投資家も同様の期待を抱き、株価は最高値を更新した。
今となっては明白なことだが、トランプ氏が関税に関する公約を実行に移すとは誰も考えていなかった。同氏は世界経済の秩序を根底から覆す覚悟で、約60カ国からの輸入品に基本税率10%の関税を課す準備をしていた。
7日の市場では目まぐるしい一日となったが、トランプ氏は「市場がどうなろうと、計画を実行する」と主張した。
続きは↓
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-04-10/SUEN36DWRGG000
引用元: ・【米国】「私のミスだ」 トランプ氏支持の大富豪アックマン氏が謝罪-関税でトランプ氏の行動読めず損失 [ぐれ★]
トランプ2.0は以下3本でお送りします
1.リストラ
2.米露同盟
3.関税合戦五毛が習近平を消して拡散するので元画像貼っとく
嫌われレベルは3人同じだよっ!
imgur.com/FeQvZxm
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