【エンゼルス0-4レンジャーズ】@グローブライフ・フィールド
日本時間4月16日、エンゼルスは敵地グローブライフ・フィールドでのレンジャーズ3連戦がスタート。
その初戦は先発の菊池雄星が好投したものの、打線が5安打と振るわず、0対4の完封負けとなった。
レンジャーズ先発のタイラー・マーリーは6回3安打無失点の好投で開幕3連勝。
菊池は6回79球を投げて被安打3、奪三振6、与四球2、失点1と好投したが、打線の援護に恵まれず開幕3連敗となった。
開幕からの連続カード勝ち越しが4で止まったエンゼルスは、今日からレンジャーズとの同地区対決3連戦がスタート。4回表に一死1・3塁のチャンスを作ったものの、トラビス・ダーノーとノーラン・シャニュエルが連続三振に倒れ、試合は6回表終了時点で0対0と緊張感のある投手戦が展開された。
エンゼルス先発の菊池は5回までレンジャーズ打線をわずか1安打に封じるなど安定したピッチングを見せていたが、6回裏先頭のレオディ・タベラスにバント安打を許し、盗塁と捕手ダーノーの悪送球で無死3塁のピンチに。ここでマーカス・セミエンに犠飛を許して先制点を与え、6回3安打1失点で降板した。
その後、エンゼルスは7回裏にカイル・ヒガシオカのタイムリー二塁打で1点、8回裏にも守備のミスで2点を追加され、0対4で完封負け。
菊池は好投しながらも開幕3連敗となり、エンゼルスは今季菊池が登板した試合で4戦4敗と1つも勝つことができていない。次回登板こそ待望の今季初勝利となるだろうか。
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引用元: ・【MLB】エンゼルス・菊池雄星、6回1失点で敗戦投手 今季3度目のQS達成も開幕から3連敗 [冬月記者★]
菊池も自分で30本ぐらいホームラン打たないとだな

