【芸能】路上ライブ時代のいきものがかり、狩野英孝に客独占され「駅から撤退した」

いきものがかりは、地元の海老名、厚木などでの路上ライブを経てメジャーになっていったが、この路上ライブ時代に同じ小田急沿線の新百合ケ丘駅でどうしても勝てないグループがあったという。水野良樹が「新百合ケ丘の天才」と評し、吉岡聖恵も「新百合ケ丘って、全然お客さんが止まってくれない。あるグループがお客さんを独占していた」と振りかえった。

そのグループの１人が「やがて気づくんですけど、狩野英孝さんだった」といい、スタジオのハライチ・澤部佑らは「ええ！どういうこと？」「勝てるでしょ？」などと仰天した。

水野は「すごい人気だった」といい、吉岡も「一番広い広場はそのグループに勝てないから、そこに行けなかった」「だから新百合からは撤退した」と振りかえっていた。

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