立ち上がりからボールを保持してペースを握るシティは6分、デ・ブライネの右クロスを、ファーポストのハーランドがジャンピングボレーで合わせる。しかし、これはGKヘンダーソンが反応してCKへと逃れた。さらに12分、左CKをグヴァルディオルが頭で合わせるも、再びGKヘンダーソンが横っ飛びではじき出す。
守勢の続くクリスタル・パレスだが、カウンターの鋭さは健在。16分、マテタの落としを受けた鎌田がリターンし、マテタが右に展開。駆け上がったムニョスがペナルティーエリア右から折り返したボールをゴール前に走り込んできたエゼがダイレクトでゴール左へと流し込み、クリスタル・パレスが先制する。
先制を許したシティもすぐに反撃。33分、エリア内右で縦に仕掛けたベルナルド・シルバをミッチェルがスライディングで倒してしまいPK。このPKをハーランドからボールを渡されたマーモウシュが蹴るが、ゴール左へのシュートはGKヘンダーソンがはじき、こぼれ球をハーランドが折り返すもヘンダーソンが飛び出してしっかりとキャッチした。
さらに43分には、左サイドからカットインしたドクがエリア内左に侵入して右足で狙うも、GKヘンダーソンが素晴らしい反応ではじき、こぼれ球もDFが必死にクリア。シティはヘンダーソンの牙城を崩すことができないまま、1点ビハインドで試合を折り返した。
後半は1点を追うシティが猛攻を仕掛け、クリスタル・パレスは我慢の時間帯が続く。56分には左サイドからカットインしたドクがエリア内左にスルーパス。B・シウバが抜け出すが、ここは鎌田が戻ってブロックし、CKへと逃れた。
前半同様にカウンターを狙うクリスタル・パレスは59分、右サイドからのロングスローがゴール前でこぼれ球となり、ムニョスがボレーで押し込む。一度はGKオルテガが防ぐが、こぼれ球をムニョスが押し込んでクリスタル・パレスが追加点を挙げる。しかし、最初のボレーの時点でオフサイドポジションにいた7に当たってコースが変わっており、ゴールは取り消しとなった。
68分、右CKのクリアボールをペナルティーエリア手前で拾った鎌田が胸トラップからボレーで狙うが、これは枠を捉えることができなかった。
追いつきたいシティは76分、マーモウシュとサビーニョを下げてフォーデンとエチェベリを投入。一方のクリスタル・パレスもマテタに代えてエンケティアを投入する。
すると82分、カウンターからペナルティーエリア手前でフォーデンからの横パスを受けたデ・ブライネがエリア内右にスルーパスを通す。フリーで受けたエチェベリが決定機を迎えるが、シュートはGKヘンダーソンの正面に飛んでしまい、同点の絶好機を決めきることができない。
アディショナルタイムは10分が取られ、シティがクリスタル・パレス陣内でボールを保持して攻め込む。しかし、クリスタル・パレスも全員でゴール前を固めて跳ね返し続け、好守連発の守護神ヘンダーソンも高い集中力を維持。最後までシティにゴールを許さず、逃げ切ったクリスタル・パレスが1861年の創設以来、初タイトルとなるFAカップ制覇を成し遂げた。
■試合結果
クリスタル・パレス 1-0 マンチェスター・C
■得点者
クリスタル・パレス:エゼ(16分)
https://news.yahoo.co.jp/articles/aaae291141a5da00a66ec7f5f024ff02d80751f2
引用元: ・【サッカー】鎌田大地フル出場のクリスタル・パレスがFAカップ初制覇!エゼの先制弾を守り切りマンチェスター・Cを撃破 [久太郎★]
クラブは下位リーグの優勝以外では史上初タイトルか
サッカーは
三笘9G3A 菅原1G1A 久保5G 福田1G 町野11G2A
堂安10G7A 三好1G 伊藤洋1G 板倉3G 中村11G2A
塩貝4G1A 上田7G1A 小川航7G1A 三戸5G 佐野航2G2A
毎熊1A 山田1G2A 藤本5G5A 福井1A 後藤2G
坂本6G2A 横田1G 金子1G 藤田4A 山本1A
伊藤涼2G3A 伊藤敦2G1A 大畑1A 大南1G 町田1G
渡辺2G2A
・劣等種 18ゴール10アシスト
チ〇ン不要3G2A ホン短足1A 胃癌淫6G6A 野ションギュ9G1A
■ノーベル賞受賞者数(平和賞除く)
・日本 28人(現在米英国籍者4名含む)
・タンザニア 1人
・下朝鮮 1匹
凄すぎるだろw