5/19(月) 11:07『海月姫』『東京タラレバ娘』など数々の大ヒット作を生み出した漫画家・東村アキコ氏が18日、ABEMA『日曜The NIGHT アキコとオサムが一夜限りの緊急生放送』(後9:00)に出演。原作・脚本を手掛け、16日に公開された映画『かくかくしかじか』に出演した永野芽郁(25)の演技を絶賛した。
東村氏は現場で、キャストが「原作者が現場にいるってことの意義みたいなのを、役者さんたちがくみ取ってくれて」と感激したと告白。「芽郁ちゃんに、私がデッサンを描くときの所作指導を『こうやって書いて、こうやって書いて』ってして。受験のやつって、ばーって(早く)やんなきゃいけなくて、普通の子だと『えっ、えっ?』ってなると思うんだけど、芽郁ちゃんは、ほんと私の手がなんか乗り移ったようにバーって書いてて。すごいなと思いましたね」と絶賛した。
すると共演の鈴木おさむ(53)も、「すごいですよね。なんか表情1個も、背中とかも全部明子(永野の役名)じゃないですか。それがなんかその、大泉さん、めちゃくちゃ素晴らしいんですけど、やっぱこう永野芽郁演じる明子が明子だから。多分大泉さんも…」と称賛した。
東村氏は続けて「私はもう毎日撮影に朝から晩まで行ってて、もちろん芽郁ちゃんが主役だから、1番シーンもほとんど芽郁ちゃんだし、セリフの量ももうすごいの。しかも方言でしょ。宮崎弁でわかりやすい言葉でもないし、ものすごいボリュームだったんだけど、2ヶ月おって、芽郁ちゃんは1回もNGなかったんですよ」とそのすごさを力説。
「私はマジ、『ガラスの仮面』の北島マヤ(同作の主人公で天才俳優)がここにいると思って。そもそも噛まないし。あと『すいません、セリフ忘れちゃった!もう1回』みたいのがなかったから。本当に魔法を見てるみたいっていうか。しかもなんか直前に台本見てる感じもしない。あれは、全部前の日に覚えてるわけ?だからすごい不思議でした。もう天才だなと思いました」と褒め称えた。
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引用元: ・【映画】東村アキコ、『かくかくしかじか』永野芽郁の“すごさ”を力説「北島マヤがここにいると思って」 [muffin★]
無駄だ
あの子は真の天才だぞ
どうしてでしょう


