イメージキャラクターを務めるなど、日本でも認知度を高めているこのグループには、2人の日本人メンバーが所属している。
そんな彼女たちは韓国でどう見られているのか? 韓国のカルチャー事情に詳しい吉崎エイジーニョ氏が、現地の声を基に寄稿した。
(全2回の1回目/ 続きを読む )【画像】「スタイルよすぎ…!」淡いブルーのミニワンピース姿がかわいすぎる…デビュー曲のパフォーマンスで
話題を集めた日本人メンバー・モカ
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・日本人2名、韓国人3名で構成された「ILLIT」
2024年3月に韓国でデビューしたILLIT。日本人2名、韓国人3名で構成された5人組ガールズグループで、BTSを擁する大手K-POP事務所
「HYBE」傘下のレーベル「BELIFT LAB」に所属している。
韓国テレビ局の芸能担当記者が言う。
「2024年3月25日にリリースしたデビュー曲の『Magnetic』が大きな人気を得て、デビューから韓国内で大衆的な認知度が高まった
チームです」
『Magnetic』はHYBEの創業者であるパン・シヒョク氏自らがプロデュースを務めた。いわば事務所肝煎りのデビューだったが、
その期待を裏切ることなく“大バズり”した。
・デビュー曲がいきなり大ヒット
磁石のように惹かれ合いたい、という少女の素直な恋愛感情を、指先の動きが特徴的なダンスと合わせて表現。これがショート動画を
プラットフォームとしてたちまち広がった。デビュー後8日目で初めて出演した韓国のケーブル局音楽ランキング番組でいきなり1位を
獲得。20日後には韓国地上波音楽ランキング番組で1位に。以降、1位獲得は実に12回。この回数はK-POPのデビュー曲としては
国内歴代2位だという。
勢いは韓国内にとどまらなかった。K-POPのデビュー曲として初めて、かつ最短期間でアメリカの「Billboard Hot 100」と
イギリスの「Official Singles Chart Top 100」入り。また、世界最大の音楽ストリーミングサービス「Spotify」では
「K-POPデビュー曲史上最速で6億回再生」を達成した。2024年にILLITは韓国内外の主要音楽授賞式で新人賞7個を含む13冠に輝いている。
そもそもILLITは、2022年に放映されたサバイバルオーディション番組『R U Next?』(現地テレビ局「JTBC」と「BELIFT LAB」が主催)
によって結成されたグループだ。
メンバーはユナ(21)、ミンジュ(21)、モカ(20)、ウォンヒ(17)、イロハ(17)。
このうち日本人メンバーであるモカとイロハは、現地でどう見られているのだろうか?
ーここから後略ー
・現地で厳しくチェックされる韓国語のレベル
・「お母さんのように」メンバーの面倒を見てくれるモカ
・韓国の美容整形外科医が「教科書的な美人」と絶賛
・「声が震えている」「レベルを下げている」と厳しい意見も…
・「ネットのコメントを思い出す時、どうやって乗り越えればいいのか…」
・「実力不足問題」を払拭しつつある
吉崎 エイジーニョ
全文はソースから
文春オンライン 5/31(土) 17:12配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9526181b66d9088168d6fc139ffaa894c190ecd8
引用元: ・【日本人がクオリティを下げている】 生歌披露→シビアな意見も…ILLIT・モカ(20)が乗り越えた“韓国での視線” [6/1] [仮面ウニダー★]
韓国でしか流行っていない

