6/7(土) 20:50 TOKYO FM+
https://news.yahoo.co.jp/articles/2113e25358384c982b86c9f72396602adf1dc07c
(左から)パーソナリティの小山薫堂、EPOさん、宇賀なつみ
放送作家・脚本家の小山薫堂とフリーアナウンサーの宇賀なつみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「日本郵便 SUNDAY’S POST」(毎週日曜15:00~15:50)。6月1日(日)の放送は、ミュージシャンのEPOさんをゲストに迎えてお届けしました。
◆山下達郎との出会いは“奇跡”だった
EPOさんは1980年にシュガー・ベイブの名曲「DOWN TOWN」のカバーでデビュー。楽曲は人気バラエティ番組「オレたちひょうきん族」(フジテレビ系)のエンディングテーマにも起用され、大きな話題になりました。透明感のある歌声と洗練されたポップスで注目を集め、「う、ふ、ふ、ふ、」など数々のヒット曲を生み出し、今なお幅広い世代に愛され続けています。
オリジナルの「DOWN TOWN」を手掛けたのは山下達郎さんですが、その出会いはまるで“奇跡”のようだったとEPOさんは振り返ります。デビュー前、レコード会社の会議で「シングル向きの曲がない」と指摘され、プロの世界の厳しさに直面したEPOさん。
「会議が終わり、RCAレコードの2階か3階かに小さなスタジオがあったんですけど、そこの外のロビーで呆然としていたんです。そうしたら、目の前を達郎さんが通ったんですよ。こんな奇跡ってありますか!?」と声を弾ませます。
中学生の頃からシュガー・ベイブの音楽に魅了されていたEPOさんは、その憧れから、「今度デビューするEPOといいます。シングルになりそうな曲がないので書いてみないかと言われて、途方にくれています。達郎さんの『DOWN TOWN』をシングルとしてリリースさせていただけませんか?」と、勇気を出して声をかけたといいます。
山下さんはこれを快諾し、その曲がEPOさんのデビューシングルとして世に出ることになりました。「おかげさまで、とても恵まれたデビューでした」と、穏やかに語りました。
◆シティポップが国内外で再注目されている理由は?
番組では、EPOさんが近年のシティポップブームについても語りました。シティポップの広まりに、「とても嬉しいですね。この10年で海外からの問い合わせも増えました」と明かします。
また、人気の理由については、楽曲の素晴らしさもさることながら、アレンジャーとプレイヤーの功績が大きいと考えます。「アレンジャーが描いた“曲の設計図”を、プレイヤーが忠実に再現するんですね。あの時代の音楽を作っていた基本は、アレンジャーの設計図の作り方と、再現するミュージシャンの力が大きかったと思います」と分析します。
また、シティポップという言葉自体は比較的新しいものだそうで、EPOさんは「(その頃は)ニューミュージックと言っていましたね」と当時を振り返ります。宇賀が「それまでは歌謡曲がメジャーだったのが、都会的なポップスに変わっていった時代ということですよね?」と質問すると、EPOさんは「そうですね。シティポップは新しい言葉だなって思います」とコメントしました。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
引用元: ・【デビュー45周年】 EPO 音楽人生を変えた山下達郎との出会い「目の前を達郎さんが通ったんですよ。こんな奇跡ってありますか!?」 [湛然★]
オノヨーコみたいだな
「イーピーオー走る!イーピーオー速い!」
歌謡曲から都会的なポップスに変わっってのが後年の歴史改変歌謡曲にもいろいろある
都会的なポップスの方が多い
ムード歌謡なんて今演歌の中身と思われてるが都会的とは赤坂とか新宿とか夜の飲み屋とはキャバレーやクラブよ
アメリカならジャズのレベルよ
GSがでてきた
いしだあゆみのブルーライト横浜とか
平山みきの真夏の出来事とか
尾崎紀世彦のまた会う日までとか
都会的なポップスばかりだ
その前の美空ひばりも
その前の笠置シヅ子も
その前の淡谷のり子なんてアメリカやヨーロッパの都会の音楽だ
そもそも音楽の歴史をしらないから
シティポップスとか言い出せる

