第95回MLBオールスター・ゲームまで残り3週間ほどとなり、ファン投票のフェイズ1の終了が近づくなかで、投票状況を再び確認する時期がやってきた。
特に二人のスーパースターにとっては素晴らしい状況だ。
アーロン・ジャッジ(ヤンキース)と大谷翔平(ドジャース)は第1回の中間発表に続いて、今回も各リーグの最多得票の座をキープ。
フェイズ1の投票は日本時間6月27日午前1時に締め切られるが、このままリーグ最多得票を維持すれば、その時点で日本時間7月16日にアトランタのトゥルイスト・パークで行われる2025年MLBオールスター・ゲームのスタメン出場が決定することになる。
フェイズ1の投票は現在も行われており、MLB.comの特設サイト(または全30球団の公式サイトやMLBアプリ)において、24時間ごとに5回の投票が可能だ。
ジャッジは全選手中最多の269万9483票を獲得。もし今年も最多得票となれば、2007~08年のアレックス・ロドリゲス(ヤンキース)以来の快挙となる。アメリカン・リーグ2位のカル・ローリー(マリナーズ)には80万票近い差をつけている。
大谷はジャッジに迫る得票数(252万1718票)を記録。ナショナル・リーグでは大谷のほかに、フレディ・フリーマン(ドジャース)、ウィル・スミス(ドジャース)、ピート・クロウ=アームストロング(カブス)の3人も200万票を突破している。
各リーグの最多得票者はフェイズ1が終了した時点でオールスター・ゲームのスタメン出場が決まるが、それ以外は各ポジションの上位2選手(外野手は上位6選手)がフェイズ2に進出する(フェイズ2の投票は日本時間7月1日開始予定)。
ただし、フェイズ1の最多得票者が外野手だった場合、フェイズ2に進む外野手は得票数2~5位の4選手となり、この4選手が残り2枠を争うことになる。
フェイズ2に進出可能な2位の座をめぐる争いは拮抗しており、最も激しい争いの一つがア・リーグの二塁手部門だ。現時点で2位のジャクソン・ホリデイ(オリオールズ)と3位のホセ・アルトゥーベ(アストロズ)がわずか1万1010票差となっている。
現時点の各ポジションのトップ5(外野手はトップ9)は以下の通り。なお、鈴木誠也(カブス)はナ・リーグ指名打者部門の3位にランクインしている。
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引用元: ・【MLB】オールスターファン投票中間発表… ジャッジと大谷翔平がリーグ最多得票の座をキープ! 全体トップはジャッジ [冬月記者★]
日本から何十万票も入るのに
ジャッジに負けちゃう大谷さん
ほんとアメリカでは人気ないね
アジア人でこの評価はマジですごい
日本プロ野球だとクロマティとかバースみたいなもんだろ
彼日本通なんだけど、しょせんやきうってこった

