佐々木アナは「この問題が本当に初動から専門家が関わってないと絶対に自分たちでできることじゃなかったと思います。そういう状況に陥った人が業務に復帰するには、どんな環境があれば戻れるのかっていうことが私たちにとっての思いの至らなさっていうことがあったんだと思いますよね」と初動を悔やんだ。
その後、Aさんが体調悪化で入院すると、本人に負担をかけないよう連絡窓口を一本化することになったといい、管理職で女性ということで佐々木アナが一手に担うことに。第三者委員会の報告書では、佐々木アナが1人で窓口を担ったことに、「課せられた役割は1管理職の職責を超えるものであり、会社の対応は不適切であった」と指摘。アナウンス室長は部下である佐々木アナへのサポート不足などを理由に、譴責の処分となった。
佐々木アナは「私が“1人で窓口を務めるのはもう無理です”ってことを言っていれば、違ったサポートが組まれてたのかなってことを振り返ると思いますよね」と後悔の念を口にした。
なお、佐々木アナについては医師や上司の指示などに従い対応をしていたとして、処分対象となっていない。
番組には報道番組「Live News イット!」でキャスターを務める宮司愛海(33)、木村拓也(34)の両アナウンサーが進行。同社の清水賢治社長(64)も出演した。
3月31日に第三者委員会の調査報告書が公表されたことを受け、同局の報道局が中心となって検証や取材を進めてきた。会社がどこで判断を誤ったのか、その一因となった組織風土がどのようなものだったのかをさまざまな証言から検証し、改革への取り組み状況を伝える内容としている。
経営中枢に長く君臨した日枝久氏の出演について、関係者は「取材を申し込んだものの、応じることはなかったと聞いている」と話した。
スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d6548b372c031fd5828c552d3d3fb6ab143da32
引用元: ・佐々木恭子アナ フジ検証番組で後悔「私が“もう無理です”って言っていれば違ったサポートが」 [ひかり★]
「港会」「大多会」入社式でスカウトされ
存在は口外するな、という極秘組織
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電波停止の可能性があるわ

