ひろスポ!
今、広陵に甲子園切符を”奪われた”チームの選手たちは何を思っているだろうか…
広陵は即刻、今の状況を踏まえ甲子園から広島に戻るべきだ。
理由は際めてシンプル。暴力事件被害者・家族がが実際に被害届を警察に提出したのが、広島大会が行われていた7月で、事態は何ら解決に向かっていない。それだけで十分だ。
そもそも、広陵は広島大会に参加する資格を有していなかった。7月26日、広島大会決勝戦後の閉会式で県高野連の折田裕之会長は次のようにあいさつした。
折田裕之会長あいさつ
選手のみなさん、最後までよく戦いました。そしてすばらしい試合をありがとうございました。
優勝しました広陵高校の選手のみなさん、誠におめでとうございます。広島85チームの頂点に立ちました。広島県の代表として8月2日から始まる甲子園大会においても、全国制覇を目指して最後まで諦めない姿を広島県民みな応援します。がんばってください。
準優勝、崇徳高校のみなさん、最後までよくがんばりました。君たちの姿は応援するスタンドのみなさんすべてを感動させることができました。ほんとうにありがとうございました。
高校野球を通して学んだことを今後の生活にぜひ生かしていただきたい、そのように願います。
いずれにしましても両校の試合が広島県民みんなに感動を与えたと思っています。
……
あいさつの中に「全国制覇を目指して最後まで諦めない姿を広島県民みな応援します」とあるが残念ながら、そうではなくなっている。長らく広陵を応援してきたひろスポ!広島スポーツ100年取材班もそうだ。
この特別連載初回では広陵事案とフジテレビ中居事案の共通性にも言及したが、フジ中居事案はあれだけ大きな社会的影響を生じさせた一方で、被害届は出されていない。だが広陵事案では暴力をふるった対象者の存在を学校側も認めており、今まさに捜査中ということになる。
続きは↓
特別連載Ⅱ広島大会の7月に被害届を出されていた広陵はもう甲子園には居られない、30年前から中井監督、折田会長、堀校長らを取材して思うこと https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/hirospo/sports/hirospo-20250810070927804
引用元: ・【高校野球】広島大会の7月に被害届を出されていた広陵はもう甲子園には居られない、30年前から中井監督、折田会長、堀校長らを取材し… [ぐれ★]
学校ごと
加害者たちはたいしたペナルティもなく甲子園エンジョイしてたんだろうなぁ
被害者は暴◯のうえ転校までさせられたのに
なんかすげー重みのある名称やな

