木更津市、不安の電話鳴りやまず　移民受け入れを改めて否定

　アフリカとの交流促進のため、国際協力機構（JICA）が千葉県木更津市など4市をアフリカ諸国のホームタウンに認定したことを巡り、木更津市の渡辺芳邦市長は26日の定例記者会見で「移民が増えるといった誤情報に基づく不安の電話が鳴りやまない」として、改めて「移民受け入れの事実はない」と否定し、理解を求めた。　市によると、電話やメールでの問い合わせが殺到した25日に市やJICAが事実に反すると声明を出したが、26日も朝から電話が相次ぎ、対応に追われている。担当者は「ナイジェリア本国で誤情報が発信され、いくら否定しても不安の声が続いている」と困惑する。

渡辺市長はナイジェリアで誤情報が発信されたことに関し「JICAや外務省の準備不足があった」とし、情報発信について「十分な擦り合わせをしてほしい」と求めた。ホームタウンの名称について「言葉でイメージする内容と、市がやっていることは少し違うと思う。この名前で良いのかJICAとしっかり話したい」と述べた。

共同

https://news.yahoo.co.jp/articles/60d7b870ab442707d95ab35d54dc923dea52fde7

長井市・内谷市長
「タンザニア人の雇用は必要」https://i.imgur.com/evJF6sm.jpeg

https://www.city.nagai.yamagata.jp/material/files/group/2/202507yu.pdf

木更津に家を買ってしまった人ご愁傷様です