https://news.yahoo.co.jp/articles/fe88ba690971669c6421d781b3ee9cd8b7b99297先の大戦で日本が掲げた「アジア解放」の側面に光を当てるシンポジウムが8月31日、東京都千代田区永田町の星稜会館で開かれ、歴史家の安濃豊氏らが講演した。主催する昭和史復元研究集団「札幌学派」は、日本が昭和20年に降伏文書に署名した9月2日を「アジア解放記念日」と位置付け、令和5年からシンポを毎年開いている。先の大戦が生み出した世界史的意義に目を向ける狙いがある。
米国と英国に宣戦を布告した昭和16年12月8日に発された帝国政府声明は、大東亜戦争の目的について「米英の暴政を排除して東亜を明朗本然の姿に復し、相携えて共栄の楽を分たんと祈念するに外ならず」(米英の暴政を排し、東南アジアを明白な本来あるべき姿に戻し、共に協力して繁栄する)と規定している。
安濃氏は「(昭和23年閉廷の)東京裁判(極東国際軍事裁判)で『侵略戦争』と規定されたため、アジア解放をいえなくなった。天皇陛下が戦後、発言できなくなった代わりに保守論壇が発言しないといけない」と訴えた。
■「全部達成された」
先の大戦を経て、東南アジア諸国は相次いで独立を果たしており、安濃氏は日本が目指した「アジア解放」「人種平等」「自由貿易圏の形成」について「全部達成された」と語った。
「アジア解放記念日」の制定に関しては、中国共産党政権が9月3日を「抗日戦争勝利記念日」に指定し、国威発揚に活用していることに対抗する狙いもあるという。
安濃氏は、「(中国共産党の)八路軍は日本軍と戦っていない。戦ったのは蒋介石の国民党軍だ。台湾が対日戦勝記念日をやるなら分かるが、中国共産党が行うのは歴史の改竄(かいざん)だ」と訴えた。
「歴史の浅い国は、歴史を格好良く見せないと国が持たないから美化する」と述べ、「太っ腹に構えればいい、は良くない。事実は事実で反論しないといけない」と強調した。
また、「アジア解放」の側面を指摘すれば「建前だ。本音は侵略だ」と反論される現状について、安濃氏は「(本音は何かなど)証明できない。ウソ発見器でも持ってくるのか。歴史の世界で意味がない」と指摘した。
■アジア解放こそ戦争目的
(略)
※全文はソースで↓
https://www.sankei.com/article/20250901-GC2TGOV3NFF5LN7VFEM62ZAGA4/
引用元: ・「実際アジアは解放された」安濃豊氏、9月2日は解放記念日 「保守論壇こそ言及を」 [少考さん★]
俺あんな売り子のバイトもしてないが
白い方が勝つわ
移民を受け入れることで地方の中小サッシ製造会社の仕事減る?潰れる?
バカメスとオカマは都合のいいように解釈しないように

