「昭和の親孝行」は、もはや”無理ゲー”という深刻

1: パンナ・コッタ ★ 2025/09/29(月) 05:17:44.75 ID:WWLYmI3t9
親は子を産み育てた「恩人」であり、子はその恩に報いるため、親の言うことに従い、親の期待に応えるべきだという考え方が根強くありました。親の意見は子の人生において絶対的なもので、子がそれに反論することは「親不孝」と見なされました。
「長男の嫁が親の面倒を見る」、「親と同居して老後を支える」といった形で、家族内で親の介護や生活の面倒を見ることが一般的でした。核家族化が進む中でも、親の近くに住み、頻繁に行き来して支えることが期待されました。
子が成長して社会に出れば、親に仕送りをしたり、家を建て直す際に資金を援助したりするなど、経済的な面で親を支えることが親孝行とされました。家業があれば子がそれを継ぎ、先祖代々の墓を守ることが、親や家への孝行と見なされました。
親が子に、子が親に、相互に精神的に依存することが「家族の絆」の強さとして美化される側面がありました。親にとって子を育てることが人生の中心に位置し、それゆえに親が子の人生に深く介入することが当たり前とされました。
こうした「期待に応える親孝行」モデルは、主に昭和の時代の社会状況と密接に結びついていました。
終身雇用制度が一般的で、安定した経済成長が続いていたため、子は親が敷いたレールの上を歩みやすく、親も子の将来に対して明確なビジョンを描きやすかったのです。また、三世代同居が比較的多く、地域のコミュニティも強固だったため、家族内での助け合いや、地域での相互扶助が機能しやすい環境がありました。

なぜ「期待に応える親孝行」は機能しなくなったのか?

続きはこちら

東洋経済
https://toyokeizai.net/articles/-/904244

引用元: ・「昭和の親孝行」は、もはや"無理ゲー"という深刻 [パンナ・コッタ★]

2: 名無しどんぶらこ 2025/09/29(月) 05:19:24.69 ID:hdf/KC/n0
氷河期世代が言われてきた言葉

いい幼稚園入って
いい小学校入って
いい中学校入って
いい高校入って
いい大学入って
キャリア公務員になって
いいお嫁さんもらって
いい子供育てて
いい家買って
いい車買って
お父さんとお母さんの介護しなさい
そしたら人生安泰だから

3: 名無しどんぶらこ 2025/09/29(月) 05:20:24.54 ID:CjPNOOQB0
今の60-80代って全然尊敬の対象じゃないからね。仕方ないよね
4: 名無しどんぶらこ 2025/09/29(月) 05:20:40.80 ID:3Nl+Hn0G0
でも結局生き残るのはそういうネットワークを持ってる一族だよ現代でもそういうのは残ってる
5: 名無しどんぶらこ 2025/09/29(月) 05:21:10.01 ID:4qzi9ZSo0
親孝行というより、育ててやったんだから面倒見るのは当たり前という考えは現在の85歳位の人の考えのベースだよな。
今の55歳オーバーなら、そういう毒親に苦しめられた人も多かったはず。働いたら給与は家に入れなさいなども、今の親は全く言わない、自分で貯金しなさいとただ飯食わせてる家庭がデフォだと聞いて驚いた。
6: 名無しどんぶらこ 2025/09/29(月) 05:21:56.61 ID:w59rQgJs0
子に経済力がある事が前提の話しばかり
7: 名無しどんぶらこ 2025/09/29(月) 05:22:45.87 ID:brMwKIQ60
我々は自民党に殺されるのか
9: 名無しどんぶらこ 2025/09/29(月) 05:25:42.34 ID:pjb+ZQ+50
まぁ
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