影山氏はパリ経由でチリのU-20ワールドカップ視察に向かう機内で、10歳程度の少女の画像を含む児童ポルノをパソコンで閲覧していた。
客室乗務員が目撃し、フランス警察に通報。影山氏は、10月2日にシャルル・ド・ゴール空港で逮捕された。
「本人は『これはAIに生成された画像で、アートなんです』などと恥ずかしそうに釈明したそうです。しかし、フランスでは実写やアニメ、AI生成などを問わず、児童ポルノの製造や所持は厳禁。10月6日、パリ近郊にあるボビニー簡易裁判所で、影山氏の即決審理が開かれました」(国際部記者)
簡易裁判所は影山氏に懲役18カ月(執行猶予3年)、罰金5000ユーロ、フランス入国禁止10年などの厳しい処分を下した。
「影山氏は『好奇心から見てしまった』『フランスで禁止されているとは知らなかった』と児童ポルノ閲覧の事実を認めましたが、フランスの捜査当局が影山氏の視聴履歴を調べると、2022年6月から9月と2025年8月から10月にかけ、1621件の児童ポルノ画像が確認されたそうです。出来心とはいえず、常習性が疑われる。膨大なコレクションの中には、AI生成画像のみならず、実在する人物の画像も含まれていたといいます」(同前)
影山氏は有罪判決を受けた日に釈放されたが、JFAから即時、技術委員長の解任と契約解除を告げられた。
「同じ日本人男性として恥ずかしい」
「言い訳まで…」
「週刊文春」がこの事件について報じた記事のYahoo!ニュースのコメント欄では、厳しい声が相次いでいる。
「同じ日本人男性として恥ずかしい」「なんでよりによって国際線で日本の恥をバラ撒くのか」といった、国際的な場での不祥事を嘆く声が目立つ。
また、「客室乗務員が通報してくれなければ、これからもこのような行為を続けていたのでは」「実在の子どもへの被害などあってはならない」として、継続的な行為への懸念を示すコメントもある。
影山氏の釈明についても「『これはアート』なんて言い訳までしちゃうんだから、どうしようもない」と呆れる声が寄せられた。一方で、「判決は厳しいが日本も見習うべき」として、フランスの厳格な処罰を評価する意見もあった。
技術委員会といえば、代表チームの強化ならびに編成、代表監督の評価や次期候補者の推挙のほか、各世代の育成と普及に関わるJFAの中で最も重要な役職。
そのトップに立ち、日本のサッカー界を縁の下から支えてきた影山氏とは、どんな人物なのか。
「 週刊文春 電子版 」では、JFA関係者が語った影山氏の“スパルタ体質”や、選手が「ロクに眠られなかった」という影山氏考案の“地獄キャンプ”の内容など、“一発退場”となった影山氏の素性に迫った記事を公開している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7536e17afc0c68036037bc7b8acde3f14c66398
引用元: ・【サッカー】「常習性が疑われる」機内で児童ポルノを閲覧 1621件もの画像 影山雅永氏の逮捕に「同じ日本人として恥ずかしい」厳しい声 [jinjin★]
サッカーの恥
家宅捜索すればもっとエグいの出てきたりして
日本のサッカーと二度と関われないようにしろよ
一度の失敗でどうのこうの言う人が居るけど別の業界で再起するなら誰も文句言わん

